【ぷりずむ】

 2018年に警察から児童相談所に通告された児童虐待数と摘発した児童虐待事件が過去最多となった。DVの専門家・山口のり子氏は受動喫煙禁止の動きを受け、「受動虐待」を造語し対処を提起した。言わんとすることには賛成だが、虐待 …

【天皇制を考える】意見特集(2) めふぃ~☆さん(ダンスパフォーマー)インタビュー

天皇制の政治利用、身分制度、戦争責任に いち右派はこう答える  天皇制を否定する論拠、(1)政権による政治利用(2)身分制度(3)戦争責任。それらについて右派はどう考えるのか。2006年まで日本会議に所属し、今は極右支持 …

NPO 社団法人役員名簿の 警察提出を求める自治体 K・Yさん(兵庫県在住)

個人情報が警察に集中する  自治体の助成金申請時に提出する役員名簿(個人情報)が警察に流される仕組みが作られているという。「暴力団排除条例」を錦の御旗とする市民団体監視システムが進行しつつあるようだ。 「反社会団体」とは …

【緊急報告 釜ヶ崎より】センターは閉まらず大谷 隆夫(釜ヶ崎公民権運動/釜ヶ崎医療連絡会議)

ジェントリフィケーションへの抵抗  1970年に竣工された、あいりん総合センター(以下、センターと略す)は、釜ヶ崎日雇労働者にとっては文字通りなくてはならない場所ですが、このセンターが、ジェントリフィケーション(地域の高 …

【時評短評 私の直言】語られなくなった「大衆像」シネマブロス 宗形 修一

2019年の現在―吉本隆明の考察から  沖縄辺野古新基地建設強行も勤労統計不正問題も、昨年の加計森友問題も、安倍政権の存亡問題であったが、支持率は40%を切らない(43・2%、ANN調査2019年3月)。現在の安倍政権に …

【映画紹介】ドキュメント「主戦場」文筆家 真澄 蓮

「慰安婦問題」をめぐる右派論客との論争記録  通常、右派と左派は分断した世界を生きている。だが本作は、その厚い壁に風穴を開け、真実の探究という一本の軸を通す。櫻井よしこ氏や杉田水脈氏など代表的な右派の論客へのインタビュー …

【時事雑感】

大阪維新の躍進に 恐怖を覚える 編集部 田中 末広 編集部が、リレー形式で時事問題を斬る!  「万博とカジノで経済効果は2兆円」「二重行政の無駄をなくし大阪都構想で更なる成長を」と訴え、森友問題に頬かむり、災害復興は後回 …

【イスラエルに暮らして】パレスチナ人の命脅かす 強硬右派政権の勝利の衝撃 イスラエル在住 ガリコ美恵子

イスラエル総選挙批判  4月9日、イスラエル総選挙が行われた。1位は強硬右派のリクード党。ベンジャミン・ネタニヤフが首相継続する。2位は「ガザを石の時代に戻してやる」と公言した、元軍参謀総長ガンズ率いる右派のカホール・ラ …

【カルフォルニア】恐るべき気候フィードバック・ループ 翻訳 脇浜義明

出典:『コモンドリーム』2019年2月25日  気候温暖化に関して驚くべき新発見を『ネイチャー・ジオサイエンス』が発表した。温暖化が進展すると層積雲が完全喪失、予測温暖化に8℃加算される可能性があるという。層積雲とは地球 …

恣意的な詐欺罪濫用時代の到来 弁護人 橋本 太地

「山田編集長弾圧事件」― 結論ありきの上告棄却  3月29日、山田編集長弾圧事件の上告が棄却された。上告趣意書提出から2週間足らずで、まともに判断したとは思えない。結論ありきとの誹りを免れず、憤りを感じる。もっとも、これ …

【天皇制を考える】意見特集(3) 「言わせて聞いて」への投稿紹介

生活のなかで感じる 「自分」と「天皇」の関わり  天皇代替わりが進められる現在、「天皇制」について考えを深めるため、「天皇制意見特集」として、広く意見を募集した。在日外国人、被差別部落民、障害者、市民運動家、フェミニスト …

権力批判封じのメカニズム 相澤 冬樹さん(大阪日日新聞・論説委員)インタビュー

森友問題忖度報道  2017年2月8日、大阪府豊中市の木村真市議が国有地売却額の非開示を不当とし国を提訴、記者会見を行った。当初からNHK大阪報道部の記者として森友問題を追い、スクープを連発した相澤冬樹さんだったが、番組 …

【ぷりずむ】

 徴用工訴訟の判決で韓国大法院は概ね以下のように述べている。「日本政府は植民地支配の不法性を認めなかった。だから、強制動員慰謝料請求権が請求権協定の適応対象に含まれたとするのは難しい」。これに対し日本政府が「日韓請求権協 …

淡い期待にすがるのではなく 現実を直視し、根源を変える真の改革を 編集部 山田 洋一

統一地方選 前半戦 大阪 維新大勝 統一地方選前半戦が終わった。大阪では、維新が大勝。全国的にも自民党が得票を伸ばし、リベラル勢力には厳しい結果となっている。3月の編集部・論説委員会は、『維新』をテーマに行った。選挙結果 …

【関ナマ弾圧】業界再建のための協力関係は犯罪か?

湖東生コン協同組合「恐喝未遂事件」公判  3月28日、湖東生コン協同組合「恐喝未遂事件」第14回公判が、大津地裁で開廷した。全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(以下「関ナマ」)・武健一委員長を含む4名が出廷し、 …