【香港】激化する抗議行動と弾圧の行方 「ここで黙ったら未来はない!」 香港中文大学非常勤講師 小出 雅生さんインタビュー

 「逃亡犯条例改正案」反対デモが続いている香港。林鄭行政長官は改正案撤回を表明したが、自治と民主化を求める市民の要求は、林鄭氏の辞任・逮捕者の釈放など5大要求へと拡大している。このため、改正案撤回について市民は、「あまり …

【ぷりずむ】

 あいちトリエンナーレの「表現の不自由展・その後」が中止に追い込まれた。これについては多様な論点がある▲まず、「芸術の専門職が芸術基準で作品を選ぶべきなのに、芸術監督自身が中止の判断をしたことが誤り」というもの。中止肯定 …

【香港】問われる国際連帯・行動 「団結香港工人市民・日本札幌小組」 小林 遥・宮澤 直人

「逃亡犯条例改正案」抗議から現在まで 団結香港工人市民・日本札幌小組とは?  香港と中国の民主化運動に連帯する無国籍活動家集団。小林氏は、立法会占拠闘争に連帯するため渡香、宮澤氏は空港封鎖に遭遇した。 市民運動に合流する …

軍事情報協定 GSOMIA破棄と韓日の今後

元自衛官・木下 建一郎さん(元航空自衛隊・基地防空隊操作員。現在は農業に関わる)に聞く 聞き手:谷町 邦子  韓国政府の軍事情報協定破棄が意味しているのは、「韓国が日本から安全保障上有意な情報を得られることはない、もしく …

【現地レポート】急速に進む軍事基地化 容認する市民意識をどう変えるか?柴田 鉄也(沖縄・関西で幅広く活動中、32歳)

宮古・石垣・与那国 平和行進 不動産バブルに 湧く市街地  日本山妙法寺の沖縄在住の若い上人のお誘いで、宮古・石垣・与那国の平和行進(7月11日~26日)に参加した。3月末、宮古島に警備部隊380人が配備され、防衛大臣が …

【日韓歴認識】日本帝国主義の朝鮮植民地支配搾取と虐殺の歴史に向き合う 編集部・松永 了二

韓国映画「金子文子と朴烈」をめぐって 隠蔽される中国人・ 朝鮮人大虐殺  今年2月、映画「金子文子と朴烈」が公開された。韓国で2017年に公開され2百数十万人を動員した。   この映画は17年、大阪アジアン映画祭でオープ …

トランス男性映画監督 ジュールズ・ロスカム特集 インタビュー ひびのまことさん

第13回関西クィア映画祭 9月21日~23日に大阪とよなか男女共同参画推進センター・すてっぷで、10月18~20日に京都大学西部講堂で、性をテーマにした「第13回関西クィア映画祭2019」が開かれる。どのような作品が上映 …

貧困に追い込つめられる「研究者」安藤 歴(大学院生)

研究者の卵を使い捨て 焼身自殺した非常勤講師  今から1年ほど前の2018年9月7日、九州大学キャンパス内の院生研究室で火災があり、同大学の卒業生の男性が遺体で見つかった。彼は、大学院の博士課程を卒業後、非常勤講師などを …

【G7の終焉】「黄色いベスト運動」も合流 須納瀬 淳(パリ第八大学博士課程在学

G7首脳会議反対集会 バスクで開催 フランス・スペインの連帯運動  8月24~26日、フランス南西部の都市ビアリッツでは7カ国首脳会合(G7)が開催された。あわせて同都市周辺地域では、社会的不平等や環境破壊を促進する新自 …

【香港】ブルジョア的解放ではなく、 国際的左派戦線構築の道を!ウィルフレッド・チャン、メディア・レビュー・ネットワーク、出典:Dissent 2019.8.8 翻訳:渡辺義明

中国の政治・経済支配への抵抗運動 逃亡犯条例 抵抗運動  香港の逃亡犯条例改正案への抵抗運動は、中国の窓口としての重要性が薄くなった香港の位置づけを物語る。返還以降の20年間、香港は西側ネオリベラル・グローバリズムと中国 …

【8/6広島行動】被ばく安全論と東京五輪に反対を 編集部 園 良太

差し迫る核兵器使用と核事故を隠す 米国の原爆責任と日本の侵略責任両方問うのが「ヒロシマの責務」  今年も8月6日の広島原爆投下日に合わせて、広島で多くの反核集会・デモが行われた。今年の情勢は危機的だ。米国・トランプ政権は …

【食べて身になる 連載(3)】〈不食〉を実践 地球への「祈り」木澤 夏実(げいじゅつ と、ごはん スペースAKEBI)

食を通して社会を考える  「ナツミさん、取材に行きませんか。〈不食〉というのを実践してはる、村上忠政さんのところへ」―そう聞いた瞬間、わたしの知的好奇心は爆発的に上昇し、しかし同時にひと匙の不安も覚えた。〈不食〉だなんて …

【時事雑感】拡大する香港民主化闘争  問われる日本の民主化 編集部 田中 末広

編集部が、リレー形式で時事問題を斬る! 香港での「逃亡犯条例」阻止から始まった民主化闘争は、12週目に入り8月18日には170万人(香港人口は約750万)、人口の4.5人に1人が参加する抗議行動があった。23日夜には人間 …

【長崎・大村入管】収監者からの訴え 長期収容に抗議して ハンスト続けます ドゥラント・ホアン・カルロス

 昨年春、名古屋入管の審判部門担当が突然「仮放免許可を延長しない」の一言で、大村入国管理センター収容施設に再びぶち込まれました。再収容の理由も知らされず、仮放免申請は、すべて不許可です。入管収容施設の権限が大きすぎて、裁 …

【言わせて聞いて】

若者を斡旋する ヤミ組織  私は、解体業者で運転兼ユンボの操縦として働いている78歳の者です。同じ職場に20歳代後半のベトナム人が4人働いています。彼らが解体業で働いている事情はよく判りません。でも、私は日当=12000 …