【オシテルヤン日記】「わしの命や。もう覚悟はできてる」 ……と言うけれど大阪・長居「コミュニティスペース オシテルヤ」職員 中桐 康介

困窮の「底が抜けている」野宿の労働者  「知り合いが悪いことして捕まってるんや。なんとかしたってくれへんか」―夜回りで出会った労働者からこんな相談を受けて、拘置所に面会に行き、弁護士をつけて裁判を支援したり、出所後の暮ら …

【時評短評 私の直言】水産物禁輸は「風評被害」ではない 高校非常勤講師 大今 歩

  WTO 韓国の禁輸措置を是認    2018年2月22日、WTO(世界貿易機関)の紛争処理小委員会(パネル)は福島第一原発事故を理由に韓国が福島県など東北や関東地方の8県産の水産物の輸入を禁止していることについて、禁 …

【文化欄】「人間の根源は食べ物」 直感で田舎へ編集部 矢板 進

Iターンする若者たち(1)  昨年、京都の街でひとの集うところを取材してまわり、京都の農村とつながっているひとびとや、農村に可能性を見出し移住する若者たちに出会った。全国的にもそのような若者は増えているようだ。田舎暮らし …

【各地のムーブメント】鴨川河川敷でピクニック「声をあげるひとのメーデー」ユニオンぼちぼち

ユニオンぼちぼち流 メーデーの過ごし方 「あの職場 あかんわ~!  「ピクニックスタイルのメーデー」というと、違和感をもつ人もいるのではないでしょうか?   ユニオンぼちぼちでは、毎年、4月下旬に独自メーデーを開催してい …

【緊急報告 釜ヶ崎より】センターは閉まらず大谷 隆夫(釜ヶ崎公民権運動/釜ヶ崎医療連絡会議)

ジェントリフィケーションへの抵抗  1970年に竣工された、あいりん総合センター(以下、センターと略す)は、釜ヶ崎日雇労働者にとっては文字通りなくてはならない場所ですが、このセンターが、ジェントリフィケーション(地域の高 …

【バリアのない街】介護の立場から 子育て支援の可能性を探る 遙矢当@Hayato_barrier

少ない児童福祉予算額が 少子化の一因  「もう一度、人工授精を頑張ってみる」―携帯に届いた言葉は、かつて介護現場で一緒に汗を流した女性職員からのものだった。彼女は結婚後、ケアマネージャーとして高い評価を得ており、子ども好 …

【沖縄】ジュゴンと 民主主義が死んだ日 柴田鉄也(名護市在住)

機能していない 国・環境省の環境保護対策  3月25日、辺野古海域の区域に土砂投入が始まった。キャンプシュワブのフェンスを隔てて辺野古・松田の浜から一番近い場所から始められた。当日は、朝5時からキャンプ・シュワブゲート前 …

【時評短評 私の直言】天皇代替わりの連休に文句誰が10日も続けて休めるのか!編集員 トシ

天皇制の廃棄として 反人間性は克服されるべき  来る10連休に文句を言いたいと思っている。わたし自身は休みのほうに適性がある人間なので、休みそのものに文句をつけたいわけではない。いったい誰が10日も続けて休めるというのか …

維新のカジノ万博政策を問い直す 立命館大学政策科学部教授 森 裕之 さん

「ムダを省き、経済の長期低迷を解消する」と訴え、支持を集めた維新による府政が今年で10年目。大阪府・大阪市は万博・カジノの招致に沸き、W選挙を目前に混迷の極みにある。市民連合高槻・島本連続講座 第6回、立命館大学政策科学 …

【8年目の3.11】これから始まる被ばく被害を告発する運動 渡辺悦司さん(市民と科学者の内部被ばく研究会)インタビュー

(前号より続く) 編‥政府が「被害ゼロ論」に固執する理由が、深刻で莫大な健康被害の状況を隠すためであることがわかりました。福島第一原発が出し続ける放射能被ばくの危険性は、全国誰もが当事者と言えるほどの大きいものです。 渡 …