【2018新年メッセージ】相撲報道に明け暮れるメディアの堕落 人民新聞負けずに頑張ろう!

原発いらない福島の女たち 黒田 節子  まず、編集長さんの逮捕に、全国の皆さんと共に抗議の声を上げたいと思います。人民新聞という一見こわもての新聞名ですが、内容は原発からパレスチナ、介護問題、若者層の新しい動きなど、特定 …

【 2018新年メッセージ】自治体議員として「アベ改憲」にどう抗うのか

社民党川西市議会議員 北上 哲仁  私は「憲法を具現化し、その理念を前進させる市民でありたい」「自治体の役割は、憲法を具体的に実践することだ」と考え、日々活動しています。  若い世代ほど、安倍政権を支持する割合は高いと言 …

【各地のムーブメント】10・11「福島原発避難者訴訟」(1次2次) 結審を迎えて全国の皆さまへ

森松明希子  10月10日の「福島生業訴訟」(『生業(なりわい)を返せ、地域を返せ!』福島原発訴訟)の国の責任を真正面から認める「勝訴」判決は、多くの皆さまの応援、世論の後押しあっての勇気ある公正判決だったと思います。 …

戦後共産党や人民新聞で活動・仕事を共にしてきた人たちでなごやかに日角さんを偲ぶ

 10月8日(日)、高槻市民会館において、人民新聞社も呼びかけ人となり「日角八十治さんを偲ぶ会」を行いました。参加者は、戦後の日本共産党時代からの同士・友人、人民新聞の新旧編集部メンバーなど、日角さんと活動や仕事を共にし …

【突然の衆院選 野党と市民は】党ではなく市民に忠実な政治を! 批判だけでなく未来こそ語るべき

弘川よしえさん(ミナセン尼崎代表)インタビュー  兵庫8区=尼崎選挙区は、緑の党・社民・新社・共産党の野党共闘が維持され、「ミナセン尼崎」を橋渡し役とした協議のなかで、今回の衆院選は、共産党の堀内照文さんに一本化すること …