【連載】ネットセキュリティ(1)

石田やわら・金津まさのり 拡大する国家による監視  だれかに通信を監視されているかもしれない。侵入されてしまったらどうしよう。いまは大丈夫でも、いつかそういうことが起こってしまうのでは…。PCや携帯を使う上で、このような …

パナマ文書 税務当局は徹底調査と課税を

TPP交渉差止・違憲訴訟の会副代表/弁護士 和田 聖仁さんインタビュー  「租税回避地」とも訳されるタックスヘイブンの一端が暴露された。パナマ文書公開を前にして、金融取引の老舗=ロンドンでは、「税の公正を求めるグローバル …

各地のムーブメント 不当弾圧を徹底的に弾劾する!不当逮捕した3名の仲間を即時釈放せよ!

アジア共同行動(AWC)日本連絡会議  大阪府警公安三課は、5月19日、京都・大阪の3名を不当逮捕した。これは5月2日に強行された計16件の一斉強制捜索を引き継ぐものであり、弾圧のエスカレーションである。今回不当に逮捕さ …

視点・論点 パレスチナの大義からアラブの大義を見直すこと

編集部・脇浜義明  誰が敵で誰が味方か、誰が「悪」で誰が「善」か分からんと、よく言われる。人々は敵・味方、善・悪の色分けがないと安心できないようだ。だからプロパガンダに利用されやすいのだろう。いずれにしても、多少の整理が …

パレスチナ自治権介入継続 撤退の意思なし

4月25日「電子インティファーダ」 アドナン・アブ・アメル(ガザ在住作家で、アル・ウンマ大学人文学部長) 翻訳・脇浜義明 【はじめに】  1993年にイスラエル政府とパレスチナ解放機構(PLO)の間で同意されたオスロ合意 …

沖縄通信 日本政府の沖縄差別を引き継いだ在沖米軍の犯罪

編集委員 脇浜義明  5月25日午後、嘉手納基地第一ゲート前で、米軍属による沖縄女性暴行・殺害・遺体遺棄事件に抗議する集まりに参加した。スケジュール集会ではなく、怒り悲しむ個々人が4000人集まった。  被害者女性が住ん …

イスラエル批判者を処分に追い込む党内政治

翻訳・脇浜義明  ジェレミー・コービンの指導で、先週の地方選挙で予想外の好結果を出した英労働党内で、イスラエル批判者に対する魔女狩りが続いている。先日の犠牲者は、南ロンドン区党書記長デービッド・ホワイトだ。彼は、《ナチ党 …

利用者負担を際限なく求める「制度改革」

大阪社会保障推進協議会介護保険対策委員 日下部 雅喜  政府主催「一億総活躍社会集会」批判(3月25日号)、『ブラック化する保育』(5月15日号)に続き、今回は介護問題の実態と現場に迫った記事を2つ、読者のみなさんに紹介 …

介護現場の現状をひた隠す「ブラック化する介護」

遙矢当(@Hayato_barrier)  「介護現場の労働の改善」-これは2000年に介護保険制度が創設されて以来の懸案です。これは、介護保険制度が存続する唯一の道であるとも言えます。この問題を解決する必要があるという …

イスラエル人左派との連帯模索した平和活動家「暗殺」

イスラエル在住 ガリコ美恵子 東エルサレムの難民キャンプ  パレスチナ映画「オマールの壁」が日本で上映され、好評だ。同士間の騙し合いや密告。無二の親友さえ信じられなくなってしまうよう細工するイスラエル治安警察の汚ない手法 …

関東圏の放射能被害(2)つながり・避難という希望

園良太(福島原発事故による健康被害者の会) 「被ばく」の個人化  1580号で報告した「関東圏の放射能被害」に関する集会の第2回目が5月5日、早稲田の交流スペース「あかね」で開催され、前回の2倍を越える50人が参加。健康 …

ブラック化する保育ー「月5万円の給与増加を!」署名 国会に提出

書き手:元民間認可保育園園長 大川えみる  民間認可保育園で園長をしていました「大川えみる」と申します。保育士の給与が低すぎます。その原因は運営費の低さにあります。  ネット署名「保育士給与のために、1人当たり月5万円増 …

高齢被災者を神戸市が追い出し通告

編集部・脇浜義明  阪神淡路大震災被災者で、神戸市の被災者借り上げ住宅からの退去を迫られている吉山氏の裁判が、5月12日に神戸地裁であった。  借り上げ住宅とは、被災者用公営住宅が不足だったため、自治体が公団や民間から住 …

各地のムーブメント 【続報】イラク負傷の元自衛官を不当逮捕

名古屋在住・エサマン  3月2日、名古屋地裁706号法廷にて、池田君の刑事事件の裁判がありました。池田君は罪状認否で、結果として友人の万引きについて加担してしまったことについては認める。傷害については、自分のやったことで …

【境界線上に立つ 第1回】苦しみつつ志向する時間や空間を

対談者:松岡千紘(ラッパー・大学院生)×山下耕平(NPO法人フォロ)  本紙では「境界線上に立つ」をテーマに、連続対談を進めている。第1回目は、「現代社会をサバイブすること」をサブテーマに、山下耕平さん(NPO法人フォロ …