ぷりずむー1596号

 なぜ、新左翼運動が環境運動に転換していったのか? なぜ、その潮流がヨーロッパでは、環境政党として政権の一角を担うようになったのか? なぜ、日本ではそれがうまくいかなかったのか? こんな質問をする若者と出会った▼かって同 …

原発事故被害者切り捨ては世界が許さない

「世界社会フォーラム in カナダ」で福島の声を伝えて   「避難の協同センター」世話人代表 松本徳子  私は福島第一原発事故により、郡山市から神奈川県川崎市へ母子避難し、自主避難者の住宅支援打ち切り反対運動を行っていま …

ひっこもり名人 勝山 実のポンチ・ピープル

ひきこもり調査を調査する   ひきこもり名人 勝山実  今年9月、内閣府が「若者の生活に関する調査」、いわゆるひきこもり調査を公表しました。しかし実はこれ、ひきこもり当事者を直接、調査の対象としていないのです。15~39 …

イスラエルに暮らして 

新年の祈り―和平は必ず来るユダヤ新年祭での対話から   イスラエル在住 ガリコ・美恵子  「占領も入植地建設も続けるべき。和平が成立しないのはアラブが悪い」という意見の持ち主が国民の半数以上を占めるイスラエル。  私の亡 …

【連載】ネットセキュリティ(4)メールおよびメッセンジャーソフトのセキュリティについて

石田やわら  電子メールやLINE(ライン)などのメッセンジャーソフトが日常的に使われる一方で、それらのセキュリティについて意識している人は多くはないようだ。電子メールのセキュリティは、基本的にハガキと同等であるといって …

福島事故での政府の「健康被害ゼロ論」はICRP勧告にすら違反

ICRPモデルで福島事故による子どもの甲状腺がん発生数を予測する 4年間で約100~400人、現在までの175人は十分範囲内   市民と科学者の内部被曝問題研究会会員 渡辺 悦司 福島原発事故の健康被害を全否定する政府 …

ぷりずむー1595号

 パレスチナ支援をする私たちは、イスラエル・ユダヤ人を一つと一般化する傾向にあるが、イスラエルにはアシュケナジームという白人ユダヤ人と、セファルディムという有色ユダヤ人がいる。それぞれ多様であるが、基本的にこの二つに分け …

工業型農業と対決し根源的な社会変革を要求

世界に広がる「アグロエコロジー」とは?   オルター・トレード・ジャパン政策室室長 印鑰 智哉  今、アグロエコロジー運動が世界でメインストリームに現れ始めた。アグロエコロジー運動とは何なのか? なかなか一言で語るのは困 …

時評・短評 「適用除外」という悲劇 「働き方改革」という喜劇

役所の「働き方」の実態報告 深見 史  「一億総活躍社会」という「一億火の玉」な気色悪い掛け声とともに、「同一労働同一賃金を実現し、正規と非正規の労働者の格差を埋め、若者が将来に明るい希望が持てるようにしなければなりませ …

共同して自己責任論を批判し続ける

どこまで行くの?「社会保障制度改革」 ~「障がい」のいまとこれから きょうされん大阪支部事務局長 雨田 信幸さん 9月30日、反貧困ネットワーク大阪主催の学習会「『障害』のいまとこれから」が開催された。講師は雨田信幸さん …

【現地報告】香港 若者による新たな運動が生み出した大きな成果

「雨傘運動」後初の立法会選挙を振り返って 香港中文大学 小出  4年に一度の立法会議員選挙が終わった。「雨傘運動」の後、初めての立法会選挙だけに、内外の注目度も高かった。特に「雨傘」の後を受けて、多くの青年が新たにいくつ …

1950~60年代における「BC級戦犯」の表象についての覚書(下)

【戦後71年】背負い難き「責任」を問う ~「私は貝になりたい」をめぐって戦争責任を考える 会社員・龍谷大学院生 片岡 英子  前回の記事では、1959年に放送された映画「私は貝になりたい」で表象されたBC級戦犯像について …

アラブ系国民のために活動するNGOを法的に迫害

イスラエル、人権団体弾圧法を可決 7月12日「電子インティファーダ」シャーロット・シルヴァー 翻訳・脇浜義明  イスラエル議会は、20以上ある人権団体に、活動資金の半分以上を外国から得ている場合、それを明らかにすることを …

いまパレスチナでは

                                                           避難所、自由な行動、奇襲、イスラエル兵を捕虜にするチャンスを提供 ガザのトンネルは重要な抵抗ツール   …

各地のムーブメント これからも福島に心を寄せ続けてください

「原発いらない福島おんなカレンダー 2017」予約開始しました!   原発いらない福島の女たち  2011年3月11日の震災と福島原発事故は、私たちの暮らし、人生を一瞬のうちに変えてしまいました。5年半がたち、被害はさら …