南北和平に危機感 対立煽る安倍政権 ソウル書林 李 慈勲さん インタビュー(聞き手 編集部 村上)

 慰安婦・徴用工、レーダー照射問題と、日韓関係が悪化している。特に日本の韓国敵視が目にあまる。安倍政権は、軍事拡大や国民統合のために緊張を煽り、朝鮮半島が和平に向かうことを妨害しているかのようだ。  韓国で生まれ、大阪で …

サンフランシスコ「慰安婦」像設置 山口智美(モンタナ州立大学教員)

 2018年10月2日、大阪市の吉村洋文市長はサンフランシスコのロンドン・ブリード市長に、60年以上にわたり続いていた両市の姉妹都市関係を破棄するという内容の10ページに及ぶ書簡を送付した。  17年9月22日、サンフラ …

【韓国取材(4)】学内清掃労働者の組織化に取り組んだ学生運動 金 世炫さんインタビュー

学生時代、学内清掃労働者の組織化に取り組んだ金さんは、現在、非正規労働者の組織化とともに、「非正規職保護法」など制度作りにも取り組む、35才の若手労組活動家だ。韓国では、IMF経済危機(1997年)の際、リストラが合法化 …

【韓国取材(3)】麗水・順天事件 追悼集会に参加して 編集部・山田

麗水地域社会研究所は、91年に発足したシンクタンクだ。麗水・順天事件に関する証言を集め、事実解明を主導してきた。50周年を記念して20年前に始まった聞き取り調査は、95年に遺族の証言集を発行。初の集会を準備したが、右派の …

韓国徴用工判決・猛反発する日本は異常 設置理念に則ったピースおおさかを取り戻す会・共同代表 井上 純

 韓国大法院の新日鉄住金元徴用工判決に対し、マスコミ、政府、経団連など加害企業側、日本会議系など歴史修正主義者たちが凄まじい攻撃をかけている。それは、相手を徹底的にこき下ろし、事実をフェイクだと攻撃するトランプの手法と全 …

 【韓国の新たな運動】 最終回 ミートゥー運動と恵化駅前デモ 朴藝智(ぱく いぇじ 交差性フェミニスト連帯記)

 2018年上半期、韓国社会最大の論争点はミートゥー運動だった。  2018年1月29日、現職検事のソ・ジヒョンがJTBC放送のニュースルームという番組で、検察内の性暴力を告発した。検事という地位にいる人でも「女」という …