【8年目の3・11】止めなくした被ばく線量下限 渡辺悦司さん(市民と科学者の内部被ばく研究会)インタビュー

前号に続き福島原発事故問題を取り上げる。「市民と科学者の内部被ばく研究会」の渡辺悦司さんは先日、「放射線被曝のもたらす健康影響の全体像の把握に向けて」を書き上げた。そこでは、(1)放射線によるがんや心臓病に加え、脳や神経 …

【ぷりずむ】

今年は三一運動百周年だ。日本の植民地支配に根本的否定を突きつけた朝鮮民衆のデモは、3月1日の動きに留まらず4月、5月と朝鮮各地に拡大し、また中国東北地方、ソ連沿海州、日本でも動きのあった東アジア的なものであった。独立宣言 …

【時評短評 私の直言】「怒りをこめてふり返れ」―フクシマ2011・3・11~ シネマブロス 宗形修一

 表題は、イギリスの劇作家ジョン・オズボーンの戯曲「怒りをこめてふり返れ」(1956年)から借りた。劇は既成秩序に不満をもち旧来の価値観を受け入れようとしない、反体制的な青春〈怒れる若者たち〉を描いた。1958年には映画 …

広範な政治連合構築するグリーン・ニュー・ディール運動 ジェシカ・コーベット(『コモン・ドリームズ』スタッフ)

 民主党左派議員が先週発表した「グリーン・ニュー・ディール」は、(1)再生可能エネルギーで米国のエネルギー・システムを根本的に変革し、(2)気候変動危機に取り組むと同時に、(3)経済全体を新しいグリーン経済に変えていく、 …

【編集一言】

福島在住、宗形さんからの通信で「今世紀最悪の公共事業」と評された除染作業。帰還困難区域を除く地域の面的除染は、2018年3月で終了した。しかし、求人サイトを閲覧していると、「除染アルバイト 時給850円」という求人募集が …

【ベネズエラ】米国の軍事介入は許されない 一井不二夫さん(ラテンアメリカ政治経済研究会)インタビュー

 チャベス元大統領によって「ボリバル社会主義」が進められてきたベネズエラ。だが、チャベス死後にその路線を引き継いだマドゥロ大統領と、野党のグアイド暫定大統領の、2人の指導者がいる異常事態となっている。米国は、ベネズエラの …