【G20 10年間の変節】世界経済を支配する 米中二大国時代 編集部 松永 了二

史上空前の警備体制と4千億円のムダ使い G20は、2008年のリーマンショック後の世界金融危機に対処するために、米国、英国、フランス、ドイツ、日本、カナダ、イタリア、ロシアで形成していたG8に代わる国際的枠組みとして作ら …

無知からくる差別意識を払拭 講師:細見義博(NPO法人スマイルひろば事務局長/地域総合センター神崎)

ネットが普及し、もはや「隠せない」部落差別  6月19日、公開講座「インターネット上の部落差別との向き合い方」が、小田地区人権啓発推進委員会の主催で行われた。講師は、尼崎市「インターネットによる差別書込みモニタリング事業 …

指名手配の香港活動家2名 ドイツで難民保護適用 地域・アソシエーション研究所 山口 協

2016年 旺角騒乱での投獄避け  いま香港は逃亡犯条例の改定をめぐる闘争の渦中にある。人々は、条例が改定されれば香港の司法の独立が失われ、中国政府への批判者は「犯罪者」として引き渡されかねないと恐れている。かつて英国の …

秋田県警が差別的な情報拡散 女装と不審者を結びつけるな レインボーなごや 酒井 徹

 「女子高校生2人が、女装姿の男を目撃する事案が発生」との「不審者情報」が5月21日、秋田県警のHPに載った。これでは女装自体が問題であるかのような誤解を与え、偏見を助長する。この情報は、「ガッコム安全ナビ」というサイト …

【利権の温床 東京五輪】「帝国」としてのIOCと腐敗構造メディアとIT化による民衆支配  小笠原博毅さん(神戸大学大学院国際文化学研究科教授)インタビュー(上) 

東京五輪開幕まで約1年、聖火リレーのコースも発表された。だが東京五輪は根本から問題視されてきた。それでも中止を求める声は高まっていない。『反東京オリンピック宣言』『やっぱりいらない東京オリンピック』を著した神戸大学教授の …

【森友裁判一審判決】真相究明を阻む不当判決 森友学園問題を考える会 廣瀬 正明

売却額不開示は違法だが 地下埋設物の非開示は適法とする  木村真・豊中市議が「土地の売却価格等の公開」を求めて大阪地裁に提訴(2017年2月8日)。これを契機として「森友学園問題」が広がった。その後、土地の売却価格が開示 …

【天皇制を考える】私見 部落差別と天皇制 狭山再審を求める市民の会・こうべ 高橋 亮也

意見特集(10) 部落解放闘争を闘う現場から  「貴あれば賤あり」という。天皇制と部落差別の関係を端的に表す言葉であるとされる。これに対して「天皇制の下での平等」とのイデオロギーが対置される。論争はここから始まる。   …

【文化欄】大阪発「ヤマトンチュ」バンドが、 沖縄民謡、ウチナーグチを継承する理由 天真爛漫☆健吉さん・いずみさん)インタビュー

連載:反戦をアートで表現する人々(3)(聞き手・編集部 村上)  1952年4月28日「日米安保条約」・「日米地位協定」の発効により、沖縄が日本から切り捨てられた。これに対し、4月28日は「沖縄デー」として集会やデモが行 …

【靖国神社】抗議した香港人活動家の不当逮捕 長期拘留に広がる抗議

戦争責任追求への見せしめ弾圧 昨年12月12日、東京の靖国神社で抗議した2名の香港の活動家が逮捕・起訴され、勾留され続けている。裁判の法廷には右翼が押しかけ「極刑にせよ」と叫んでいるという。なぜ2人は抗議し、長期拘留され …