【各地のムーブメント】「韓国への経済制裁の即時撤回ならびに 朝鮮半島植民地支配への謝罪と賠償を求める」A(AWC youth)

【報告】日韓の若者有志が声明を発表 京都で街頭行動 街頭宣伝報告 怒りながらアピールする私  9月14日、京都の四条河原町で朝鮮半島植民地支配に対する謝罪と賠償を求める街頭宣伝を行いました。青年の参加者は14名と多く、歩 …

【言わせて聞いて】

羽田空港ハブ化構想  国土交通省は、羽田空港ハブ化構想をオリンピックでの乗客需要の増加を理由として、本格的に動かし始めた。8月以降、石井国土交通大臣は、都内各地で住民説明会を開催。「住民・自治体から十分理解が得られた」と …

共謀罪施行2年と関西生コン弾圧 その先に見えるあらゆる社会運動の破壊 永嶋 靖久弁護士 聞き手 編集部・園

【連載企画】戦争法採決から4年 運動現場からの安倍政権批判(2) 戦争法の強行採決から4年。強権化する安倍政権と対峙してきた社会運動の各分野の方々に、政権の問題と運動を中間総括してもらう連載企画。第2回は、17年6月の「 …

【ぷりずむ】

 アベ政治の劣化が止まらない。千葉の災害は人災である。もっと早く対応していれば熱中症で死ぬことはなかった。さらに基本的な問題がある。70年代に建設された送電塔などが老朽化してる。これは国家の援助で補強してゆかねばならない …

【論説委員会】「消費者意識」が招く    民主主義の空洞化 論説委員 津田 道夫

参議院選挙の結果から見えてくるもの  8月の論説委員会のテーマは、7月に行われた参議院議員選挙の結果を踏まえて、今後の日本の政治情勢をどのように分析するのかというものだった。基調となる視点として、6年前の参議院選挙後に刊 …

【メンズリブ(2)】被害者と加害者、双方を解放するために 伊田 広行さん(NPO法人SEAN理事。ホワイトリボンキャンペーン・ジャパン運営スタッフ)インタビュー

実践に学ぶ 社会運動に非暴力は可能か  「財界や自民党だけが悪いわけではない。弱者の側だと言いつつ、本当は強者の側にいるのではないか」。時には既存の社会運動に対して厳しい目を向ける伊田広行さん。雇用の形にとらわれず加入で …

【連載(4)食べて身になる】AI(人工知能)には 出せない「味」木澤 夏実(げいじゅつ と、ごはん スペースAKEBI)

店の雰囲気が 「味」になる  先日、友人からとある呑み屋を紹介された。カウンター5席程度だけの小さな店を、人柄の良い初老の店主がひとりで切り盛りしており、どこにそんな量の食材を仕込んでいるのかと疑ってしまうほどに料理のメ …

トランプはイラン大統領と会えるか? ジュアン・コール 出典:『インフォームド・コメント』2019・9・11 翻訳 脇浜義明

ボルトン国家安全保障問題担当補佐官を「罷免  ボルトン国家安全保障問題担当補佐官が、トランプに罷免された。ポンペオ国務長官とムニューチン財務長官が、トランプ大統領は「無条件で」イランのハサン・ロウハニ大統領と会う用意があ …

頑張ればなんとかなるとか お花畑な幻想ですね ~その3~小坂 保行(路上雑誌販売員・アマチュア作家)

金沢の路上生活者のリアル 美術とホームレス排除の コラボレーション  少し前、排除アートと呼ばれる、美術とホームレス排除のコラボレーションが話題でしたね。今では東京が、五輪に向けて公園からホームレスを排除中とか。金沢のよ …

【NO!安倍農政】種子法廃止と規模拡大化 は亡穀への道  宮城県・船形山のブナを守る会代表世話人・小関俊夫さん―聞き手 編集部・山田

6月の参院選、東北地方では、6選挙区中4県で安倍自民党候補が落選した。3年前の前回参院選でも同様な傾向が見られ、農家の根深い安倍農政への不信があることが見て取れる。宮城で出会った小関さんに、種子法廃止と大規模化について話 …