各地のムーブメント 若者も現地行動へ交通費が出ます交通費カンパもぜひ交通費カンパもぜひ

高浜・大飯・伊方…原発再稼働を止めるために

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学生からの呼びかけ

★若者世代への呼びかけ

 私は「若狭の原発を考える会」に関わる学生です。関西電力が、高浜原発4号機に続き、3号機の再稼働も6月6日に行うと発表しました。若狭の原発を考える会は、「5・17高浜原発うごかすな!現地集会」に続き、6月6日も高浜原発ゲート前で抗議集会・座り込みを行います。
 5月17日は、予想を上回る100名近くの参加者が駆けつけました。12時、太陽の照りつけるなか、1㎞ほど離れた展望台から、色とりどりの旗をなびかせ、ゲート前へコールをしながら歩きました。集会では、涙をこらえながらマイクを握る人の切なる思いに耳を傾け、合間には肩を組み、ダンスをしながら歌ったり、軽快なテンポのコールと鳴り物で盛り上がりました。
 「高浜原発3、4号機再稼働に反対する申し入れ書」を関西電力に受け取らせたことは、大きな成果でした。申し入れ書は「原発は、事故の確率の高い、人類の手に負えない装置です。二度と福島のような事故を起こさないために、再稼働の断念と、全ての原発の即時廃炉を求めます。あなた方が、あくまで再稼働を進めるならば、私たちは、あらゆる手段で、粘り強く全原発の廃炉まで闘うことを宣言します」と締めくくられていました。
 「私たち」は、「全原発の廃炉まで」闘わなければならないのです。しかし、実際問題、現地で声をあげているメンバーは60代、70代のシニア層が中心です。学生時代から関わり、この運動を立ち上げ、現在まで培ってきた、いわゆる全共闘世代に残された時間はあとわずか。若者の参加が必要です。
 生活が落ち着いたら、時間ができたら参加しよう、では遅いのです。この時代にそんな時がくるのでしょうか。またシニアたちは元気で待っていてくれるのでしょうか。
 社会の矛盾とまじめに向き合ってきた彼らから学ぶことは多くあります。次世代を担う私たちは、先代の姿をみつめ、運動のさらなる飛躍の糧としましょう。熱い意志を引き継ぎましょう。
 今回の6月6日など、原発再稼働日の多くは平日です。学生のみなさんは授業があるはずです。遠方より駆けつける方は前後の日も欠席になるでしょう。しかし、今も被ばく労働者の健康は害され、現地住民は事故の危険にさらされているのです。事故が起これば何年経っても福島のように収束しないのです。さらに、収束したていを装うために線量の高い福島へ帰還させられるのです。異常な数のがん患者も、事故とは無関係とされています。被害者たちは健康被害の事実も認められず、存在を隠されてきたのです。
 なぜそれが可能なのか。私たちが声をあげなかったからです。そろそろ誰かのために立ち上がりませんか?
 今後の現地行動へ駆けつける若者に経済的支援を呼びかけたところ、多くの方から連帯カンパを頂きました。彼(女)らは、あなたがた若者の参加を待ち望んでいるのです。今こそ一緒に現地で自分たちの声を伝えましょう。原発現地行動に行きませんか?
 乗車希望の方は、その都度ご連絡ください。時間・場所はある程度希望に応じます。交通費・交通手段の心配はいりません。まわりの人も誘ってみてください。実際に参加することで「当事者側の空気」など、画面越しではわからない経験ができます。見識がひろがり、あなた自身が大きく成長できるはずです。
 6日の行動はこの号が届くころには完了していますが、私たちは全原発廃炉まで声をあげ続けます。
 今後の高浜・大飯原発などの現地行動に行く車への乗車を希望する方、運動に関わっていきたい方、興味をもたれた方は、いつでもご連絡ください。連絡先は(090―1965―7102 若狭の原発を考える会・木原)まで。

 ★大人世代への呼びかけ
 また、「運動を引き継ぐ若者を育てたい!」という方には、応援カンパも受け付けています。今後の運動に参加する若者のために使わせていただきます。
郵便口座
記号 00910―8
番号 173296
加入者名 「若狭の家」運営委員会
振込用紙には「若者用」と明記してください。

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