弁護士を通じ、不当勾留中の編集長からメッセージが寄せられました。以下紹介します。(編集部)
22日に続き、昨夜の抗議、激励行動ありがとうございました。
丁度夜の洗面時間だったので、独房から出ていたことと重なりメガホンの声がはっきり聞こえました。
接見禁止の身ですが、「この声は〇〇くんだ、この声は〇〇さんだ」と皆の顔を思い浮かべながら多くの人とのつながりを実感することができ、とても力づけられました。
昨夜の行動で人民新聞の名前が留置場内で有名となり、看守らの私への接し方も明らかに丁重になりました。留置場内での生活改善にも大いに貢献しています。
一連の抗議行動を含む広汎な支援と連帯を実感し、私の黙秘を貫徹する決意は日に日に強くなっています。
明日は検事調べです。皆さんの顔を思い浮かべながら臨みます。共に!!