【各地のムーブメント】パレスチナ わがオリーブの樹はわが祖国である

2016年 オリーブ収穫キャンペーン

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一週間、パレスチナ農民になろう!

 2015年の10月1日以来、イスラエル軍は国際的に非武装の人々に対して使用が禁止されている武器を使って、パレスチナ農民に対する力の行使を著しくエスカレートさせています。
 UAWC(パレスチナ農業開発センター)の今年半期の違法行為のファクト・シートによれば、イスラエル軍と入植者たちは、パレスチナ人民をその所有地から根こそぎにする意図で、普遍的な生命と平和のシンボルと考えられている1000本のオリーブの樹を根こそぎにしました。今年上半期の統計によると、土地の没収は2776ドノム(2776平方キロメートル)に達しました。パレスチナ人が所有する構造物の破壊は、784件に達しています。人の強制移動は、526人に達しました。
 オリーブの樹は、パレスチナ人たちの生活で経済的重要性以上のものを持っています。それは、パレスチナ人たちにとって彼らの土地との結び付きのシンボルであること。すなわち、イスラエルによる継続的なオリーブの木々の引き抜き、ダメージにもかかわらず、パレスチナ人たちは、土地にしがみつき、より多くのオリーブ木の再植樹し、それらの土中の根を強めるために努力しているのです。
 オリーブの収穫シーズンは、パレスチナ農民と連帯し、イスラエル人たち(軍と入植者たち)から彼らと彼らの樹を防衛する絶好の期間です。UAWCは、パレスチナ農民を支援し、イスラエルの蹂躙から彼らを防衛するための恒例の「オリーブ収穫キャンペーン」を開始します。
 パレスチナ人活動家たち、学生たちと一緒の国際ボランティアの存在は、イスラエルが蹂躙する激しさを低めます。あなた方の存在は、イスラエル軍と入植者たちの過激な暴力の危険性を減らすことができます。また、そのパレスチナ人たちが自らの土地へのアクセス権の主張を支援することになります。オリーブ収穫キャンペーンは、オリーブ林と家庭でパレスチナの家族と過ごす素晴らしい機会を提供します。
 今年のキャンペーンは、「わがオリーブの木はわが祖国である」というスローガンを掲げます。例年のように、すべての国際ボランティアに、農民たちとともに宿泊すること、オリーブの収穫で彼らを助けること、長い論議、パレスチナ文化を経験することなどによって、深い経験を提供することに焦点を当てます。UAWCの私たちは、情勢を観察し経験することは、それを読むよりも力強いものであると信じています。
 このキャンペーンは、今年10月15日から30日までです。キャンペーンについての詳細は、UAWCにコンタクトをお願いします。

▼UAWC(パレスチナ農業開発センター)メールアドレス:hiba@uawc-pal.org

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