【沖縄】ジュゴンと 民主主義が死んだ日 柴田鉄也(名護市在住)

機能していない 国・環境省の環境保護対策  3月25日、辺野古海域の区域に土砂投入が始まった。キャンプシュワブのフェンスを隔てて辺野古・松田の浜から一番近い場所から始められた。当日は、朝5時からキャンプ・シュワブゲート前 …

【時評短評 私の直言】天皇代替わりの連休に文句誰が10日も続けて休めるのか!編集員 トシ

天皇制の廃棄として 反人間性は克服されるべき  来る10連休に文句を言いたいと思っている。わたし自身は休みのほうに適性がある人間なので、休みそのものに文句をつけたいわけではない。いったい誰が10日も続けて休めるというのか …

維新のカジノ万博政策を問い直す 立命館大学政策科学部教授 森 裕之 さん

「ムダを省き、経済の長期低迷を解消する」と訴え、支持を集めた維新による府政が今年で10年目。大阪府・大阪市は万博・カジノの招致に沸き、W選挙を目前に混迷の極みにある。市民連合高槻・島本連続講座 第6回、立命館大学政策科学 …

【8年目の3.11】これから始まる被ばく被害を告発する運動 渡辺悦司さん(市民と科学者の内部被ばく研究会)インタビュー

(前号より続く) 編‥政府が「被害ゼロ論」に固執する理由が、深刻で莫大な健康被害の状況を隠すためであることがわかりました。福島第一原発が出し続ける放射能被ばくの危険性は、全国誰もが当事者と言えるほどの大きいものです。 渡 …

民主主義の根幹に関わる水道民営化、日本は逆 チーム北摂 森理江さんインタビュー

昨年7月、水道法が改正された。新自由主義を進める安倍自民政権は、「規制緩和」を推進。法改正によって、水道事業に民間企業が参入し、企業と自治体との「コンセッション契約」が促進される内容が含まれている。  必要不可欠で、人権 …

【関西生コン反弾圧集会】組合潰しのための政治的弾圧 編集部 山田洋一

3月10日、大阪市西区民センターで、右記集会が行われた。昨年7月、滋賀県警組織犯罪対策課が、県内の生コン協同組合の理事らを逮捕したのを発端に、今年3月10日までに延べ62人(再逮捕を含む)が逮捕され、38名が起訴されると …

8年目の3.11 見せかけの避難指示解除東京五輪を利用した復興アピール破綻 福島在住 遠藤 智生

 政府が「20年度末まで」と設定した「復興・創生期間」まで、残り1年3カ月。来年夏の東京オリンピックを国際的に「復興」アピールの場にしたい日本政府にとって、本番1年前の正念場を迎えることになる。  今年の福島はどうなるか …

【座談会】企業倫理の劣化を進めた株主のための短期利益優先主義 松久寛さん(縮小研)/Aさん(化学メーカー元技術役員)/Bさん(製造メーカー元技術者)

 「カリスマ経営者」と賞賛されたカルロス・ゴーン元CEOの逮捕は、企業幹部のたかり体質を暴露した。解雇・賃下げ・労働強化を核とするコストカットを命じながら、社員の努力と犠牲で稼ぎ出した利益を私物化し、いまだに開き直ってい …

資本主義・労働の終焉と今ここにあるコミュニズム 酒井隆史さん(大阪府立大学教授)インタビュー

 いったんルールができると、今度はルールがないと不安になるものです。こうしてルールは増殖し、自発性・自立性・自己判断の空間は切り縮められていきます。  新自由主義のイデオロギーは、一見「自由」・「自立」につながる表現を使 …

【論説委員会】移民問題は近代国家の先を考える普遍的テーマ 論説委員・津田道夫

移民をタブー視する安倍政権  1月の論説委員会のテーマは「移民」。昨年、自民党が採決を強行し、入管法の改正を実行した。産業界に蔓延する人手不足の解消に迫られて、ついに単純労働の現場にまで「技能実習」「留学」を口実に外国人 …

想像力を行使することが左翼の核心 酒井隆史さん(大阪府立大学教授)インタビュー

右を向いても左を向いても「ルール」の押し付け合い、挙句の果てには「自己責任」だ。息苦しいったらありゃしない。このような状況をどのようにして整理し考え、今後の運動につなげていけばいいのだろうか。デイヴィッド・グレーバー『官 …