6月2日(日) 18:00〜20:30 (開場は17:45)
会場:横浜市開港記念会館 1号室(110名)
資料代¥800 円(学生 無料)
(講師)藤田早苗
日本の「男女平等度」は世界140か国中110位(2018年)。政治・経済分野での遅れが顕著です。日本の「報道の自由度」は世界180か国中67位(2018年)。私たち国民の「知る権利」や「表現の自由」が脅かされています。また、パワハラ、セクハラ、レイプ、DVや虐待も後を絶たず、子どもの7人に一人、シングルマザーの半数が貧困に苦しんでいます。これらメディア、ジェンダー、貧困等が絡み合って、日本は今や人権後進国になったといっても過言ではありません。伊藤詩織さんが、声をあげなければならなかったのはなぜなのか?そしてすべての人が人間として尊重される社会を取り戻すには何が必要なのか?
日本の人権状況について国際社会に情報提供を続けてきた藤田早苗さん(英国在住)に、世界から見える日本を語っていただきます。私たち自身が現状を知り、どこに問題があるのかをご一緒に考えてみませんか?
主催:ストップ秘密保護法かながわ
連絡:090ー5433ー6464、080ー6542ー5329
Eメール:himikana2016★gmail.com (★→@)