DNA問題研究会シンポジウム 検証・新型コロナワクチン mRNAワクチンはパンデミックの救世主か


イベント詳細

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2月4日(土)13:30〜16:00
会場:飯田橋・ボランティアセンター会議室A 飯田橋駅前セントラルプラザ10階
参加費:500円
報告:天笠啓祐/村上茂樹/ほか1〜2名を予定しています。
主催:DNA問題研究会 https://dnamondaiken.wixsite.com/mysite-3
連絡:e-mail jreikochan@yahoo.co.jp

2019年12月に中国の武漢で新型コロナウイルス感染症(Covid-19)が報告されて以来、
3年が過ぎました。世界を巻き込んだパンデミックは、同時にワクチン開発競争をもたらしました。
半年後の2020年5月には治験が始まり、英米で12月には緊急承認がされました。
ただちに接種が始まり、翌21年始めからイスラエルほか世界各国で猛スピードで接種が進められ、同時にワクチンを巡る争奪戦が繰り広げられました。
日本の厚労省は2021年2月24日にアストラゼネカおよびファイザー社製ワクチンを緊急承認し、
その後モデルナ、ノババックス社製を追加承認しました。
接種開始当初、mRNAをワクチンに利用するアイデアが注目され、絶大な有効性が喧伝されて、
当時の医学、免疫学ら専門家は歓喜と称賛をもって迎えましたが、いまは随分とトーンダウンしています。ワクチンの有効性も有効期間もわからなくなる一方で、
変異し続けるウイルスに翻弄されて、感染を抑制しないが、重症化を抑制するようだとして、4回、5回と接種にやっきとなっています。
さらには、未だ治験を終了していないこのワクチンの接種対象を、重症化または死亡の危険性が極めて小さい若者、小児、乳幼児にまで広げました。
この間に日本社会では「自粛の強要」という事態が進行し、経済的困難の人が大勢生じ、分断が進み矛盾が噴出しました。
ワクチンをいくら打っても問題は解決しないけれどもそれしかやることがないという奇妙な事態が進行しています。世界的にはマスクをはずし、
通常の活動がはじまっている一方、未だ日本では戸外でも他人の目が気になってマスクが手放せません。
接種直後の死亡が2000名に迫り、副反応やワクチン後遺症が問題となっています
大手プラットフォーマー「YouTube」はワクチンの問題性を指摘する動画をたちまち削除する状況が続いていますが、ワクチンを問う声は徐々に大きくなっています。
このワクチンのもつ当初のさまざまの疑念が表面化してきたいまこそ、冷静な議論が必要です。皆様と一緒に考えたいと思います。

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