2019年度日消連の連続講座 種子はだれのもの?-市民として考える


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12月7日(土)13:30~16:00
第3回「種子は民のもの―グローバリズムの中で考える」
会場:品川区立総合区民会館きゅりあん 4階第1特別講習室(定員51人)
(講師)林重孝(日本有機農業研究会種苗部長、千葉県有機農家)/大野和興(農業ジャーナリスト、日消連共同代表)
「種子を制する者は食料を制する」-TPPや日米貿易協定などが進む中で、タネの問題は一国内だけでは論じられなくなっています。タネもまた、長い年月の中でグローバルに広がってきた歴史があります。種子はいったい誰のものか?有機野菜等の種の自家採取や交換会にも取り組んできた林重孝さんと、種との関係性はどう取り戻すことができるのかを、対談の中から考えていきます。
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参加費: 一般¥1,000(各回) 日消連会員¥800(各回)※事前の参加申し込みをお願いします。
主催:特定非営利活動法人 日本消費者連盟
連絡:日本消費者連盟  電話:03-5155-4765/FAX:03-5155-4767 電子メール:office.j(アット)nishoren.org  ※(アット)を@に変えてお送りください

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