1.28 東アジアで戦争を叫ぶのは誰か 中国包囲網・琉球弧での日米戦争計画


イベント詳細

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1月28日(土)16:30~18:30(16:15開場)
会場:かながわ県民センター 301(定員90名)横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2
資料代:800円(学生:無料)
講師:高井 弘之
共催:ストップ秘密保護法かながわ/共同行動のためのかながわアクション
連絡:070-6481-4362 080-6542-5329 ttuneisi@gf7.so-net.ne.jp
「中国脅威論」が席巻する日本社会です。じりじりと戦争へと導かれて行ってはいませんか?
何があろうとも、日本は絶対に戦争してはいけない!繋がって学び合おう!
日本人の81%が中国を「安全保障上の脅威」と思っていると読売世論調査(2022・9)が出ました。中国脅威論が日本社会に蔓延しています。
この「反中国」感情を「追い風」に岸田政権は、再び戦争出来る国造りを目指して軍拡に走っています。
今、南西諸島(琉球弧)では、中国軍を攻撃するためのミサイル基地群が島々に造られ、米日にNATO主要国を加えた合同軍事演習が中国の近くで、中国に圧力を加える形で頻繁に行われています。
一方、「中国共産党大会」で習近平総書記が、台湾が独立志向する場合は「武力行使を放棄することを決して約束せず、必要な全ての措置を講ずる選択肢を残す」とした発言が注目されています。
このような状況を追い風に「戦争の導火線」が敷かれ、点火をじりじりと狙っている勢力に対し、私たち東アジアの市民は「対話・外交」の道を見い出せないでしょうか?
歴史的な視座も見据えて、現在の東アジアの状況を研究されている高井弘之さんから、多くの示唆を戴けると期待しています。みなさまのご参加をお待ちしております。

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