3月11日(月)
第1部15:00~16:30 大間原発裁判報告集会
主催:大間原発反対関東の会
連絡TEL080-6616-96.04(玉中)
第2部16:30~18:00 3.11脱原発テントひろば院内集会
講演)古賀茂明「原子力ムラとの最後の戦いが始まった~3.11から始まった経産省の長期戦略とは?」
主催:経産省前テントひろば
連絡TEL070-6473-1947
会場:参議院議員会館 講堂 会議室
参加費
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私たちは、3・11事故から半年後の2011年9月11日に経済産業省敷地の一画に脱原発テントを設置し、全国の方々とともに脱原発を訴え続けた。
さらに、2016年 8月の経産省による脱原発テント強制撤去後、「経産省前テントひろば」は経産省本館正 門玄関前歩道に座り込んで、平日も休日も毎日福島原発事故の責任を追及し脱原発を訴え続け、毎週金曜日夕刻には本館前で抗議集会を実施している。
福島原発事故は収束していない。ところが、経産省は東電を残して原発推進する施策を し続け、原発を存続させる「エネルギー基本計画」を施行している。当然、「国民」の理 解は得られず、核燃料サイクルも原発輸出も破綻している。
イチエフ福島原発事故後から丸9年目を迎える3月11日、2011年9月に経産省を退任し「日本ではじめて東京電力の破綻処理策を提起して原子力ムラと対決」を開始した古賀茂明さんに講演をお願いした。この8年間の経産省・安倍政権の施策を振り返り、原 発推進政策を糾弾し、原子力ムラとの最後の戦いを考える。
なお、同じ会場で開催される大間裁判報告集会の終了後にテントひろばの集会を開催する。 沢山の方々の参加を呼びかける。