7月6日(土)18:30開始
会場:文京区民センター・3A(東京都文京区本郷4-15-14)
資料代¥500
(沖縄からの訴え)安次富 浩(ヘリ基地反対協議会・共同代表)/座り込みの報告(映像あり)他
昨年9月の県知事選では辺野古基地建設反対を掲げた玉城デニーさんが圧倒的勝利を勝ち取りました。それ以降も、今年2月の県民投票での72%の人が新 基地建設反対を示し、更に4月の衆議院沖縄3区補 欠選挙でも基地建設反対を掲げた屋良朝博さんが勝 利するなど、何度も辺野古新基地建設NOの民意を示しました。 しかし安倍政権は、こうした民意を一顧だにせず、 工事をストップさせるどころか、3月25日には新し い第2工区への土砂投入を始めました。 このような安倍政権の違法な基地建設の強行に対して、キャンプシュワブゲート前座り込み、琉球セ メント安和桟橋での土砂積み込み阻止行動、更に本 部塩川港でも阻止行動が開始され、海では土砂搬入 岸壁であるK9護岸での海上阻止行動、新たに建設 中のK8護岸での阻止行動が、果敢に取り組まれて います。 しかし工事阻止行動の現場が何箇所にも分かれ、 特にK8護岸が桟橋として違法に使用されることで埋め立てのピッチがあがることから、より多くの人 手が必要とされます。また7月参議院選が迫り、そ の闘いにも多くに人手が割かれます。多くの人々が いれば工事は止められます。地元の人々が参議院選に専念できるためにも首都圏からも多くの人々がぜ ひ現場に足を運び、現地阻止行動に参加する必要が あります。辺野古実では現在、「辺野古へ行こう!キャンペ ーン第2弾」として現地派遣とそのための派遣カン パを呼びかけています。このキャンペーンを一層推 進するために7・6集会への結集を呼びかけます。 多くの皆さんの参加を!
主催◇辺野古への基地建設を許さない実行委員会
連絡:電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)