11月21日(土) 18:30～21:00
会場：ひとまち交流館京都 第4会議室（3階）
参加費：500円
報告：大竹 秀子（ニューヨーク在住、ライターStand With Okinawa NY (「オキナワと共に」ニューヨーク)のコーディネーター
コロナ・ウイルス感染で20万人を超える人々の命が失われたアメリカ。
医療現場や介護施設、スーパーや宅配、農業や食品加工、危険な労働条件の下で頑張っている人たちや地域で助け合っている人たち。
そして今も希望を奪い、生命を脅かす根深い差別と暴力に対して立ち上がったブラック・ライブズ・マターの運動。
11月の大統領選挙に向けて、現職大統領が黒人やマイノリティー、女性へのヘイトを繰り返し、暴力を煽り、投票結果に従わない可能性を公言するという前代未聞の状況。ニューヨーク在住の大竹秀子さんに、アメリカでいま何が起こっているのかを伝えていただき、民衆同士の確かな連帯の道をいっしょに考えましょう。ぜひご参加ください。
主催：グローバル・ジャスティス研究会
