7月27日(土) 13:30-(開場12:30) ※軽食・物販スペースは12:00オープン
会場:日本基督教団 西片町教会 (東京都文京区西片町2-18-18)
入場料:前売¥2,500/当日¥3,000/13歳-18歳¥1,500/12歳以下無料
1997年8月1日に処刑された永山則夫は、死刑執行の直前「本の印税を日本と世界の貧しい子どもたちへ、特にペルーの貧しい子どもたちに使ってほしい」と遺言を残しました。
「永山子ども基金」は彼の遺言を実行するために、死刑制度、貧困、少年犯罪、児童労働などの問題を多くの人と考えるためのトーク&コンサートを開催。永山則夫の印税約1千万円は、毎年ペルーの働く子どもたちに送り続けるとともに、教育プロジェクトや活動資金、また、チャリティコンサートの収益金も、奨学基金として活用されています。こうした活動の一環として、チャリティトークとコンサートを行います。当日は、ペルーで働く子どもたちのドキュメンタリー映画「ペルーの働く子どもたち物語 VOL.11」の上映もあります。お誘いあわせの上、ぜひ、ご参加ください。
(プログラム)「東京弁護士会人権賞」受賞記念対談:被害と加害の狭間で考える命 片山 徒有(被害者と司法を考える会代表)/大谷 恭子(永山子ども基金代表)/ 演奏:友川カズキ コンサート/ 朗読:絵本『パチャママの とりかえっこ』/ 映画:『ペルーの働く子どもたち物語vol.11』
主催:永山子ども基金 共催:公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本、NPO法人東京シューレ、神奈川シティユニオン、パチャママ基金、NPOクシ・プンク協会 協力:ピースボート
連絡E-mail:yhbruce@gmail.com