11月21日(日)13:00~16:30/開場12:30
会場:としま区民センター7階 701~703会議室(豊島区東池袋1-20-10 JR池袋駅東口から徒歩約7分)
参加費(資料代):500円
※当日は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため座席間隔を設け、十分な喚起を行いながら開催します。
主催:なくそう!官製ワーキングプア集会 反貧困集会実行委員会
連絡:メール:nakuso_kanseiwp@yahoo.co.jp/FAX:03‐5395-5139
地方自治体では、昨年4月に「会計年度任用職員制度」が導入され、非正規の働き手の雇用が一層不安定になり、均等待遇には程遠い賃金・休暇制度、
パワハラやマタハラも広がっているという報告が、各地から上がっています。
一方、コロナ禍が続くなか、国、地方自治体、また民間委託職場などで働く非正規労働者が、このような働かされ方はおかしい、
このままでは公共サービスそのものが瓦解すると、声を上げ、ニュースなどでもたびたび話題となった一年でした。
そこで、今年はコロナ禍で明らかになった「公共サービスの脆弱化」と「公務非正規労働者問題」とをむすびつけ、
崩壊しつつある公共サービスとその担い手である私たちの現状を訴え、改善に向けた、さらなる取り組みを提起する集会を企画しました。
是非、多くの方とご一緒に、官製ワーキングプアをなくし、安心できる公共を取り戻す取組を前進させていければと思います。