10月18日(月) 19:30~
会場:オンライン
主催:丸善ジュンク堂
<注意事項>・ご参加いただくためには、ZOOMを視聴できる環境が必要です。
お手数ですが https://zoom.us/ より、PC/スマホでアプリを入手お願いいたします。
ご購入いただくと、配信URLの記載されたテキストファイルをダウンロードしていただくことができます。
ZOOMダウンロードはこちらからまた、当日ご覧になられない場合、一週間のアーカイブ視聴を用意しておりますので、そちらもご利用ください。・
回線・機器の状況によっては通信が不安定になる可能性があること、
また、それを原因とした 映像等の不具合が発生した場合も、返金等にはご対応いたしかねますことを、予めご了承ください。
・台風など自然災害や、緊急事態宣言などにより、開催を中止にする場合があります。
栗原康(政治学者・作家)マニュエル・ヤン(歴史社会学、民衆史)森元斎(哲学者)
【内容紹介】我々はなぜ心身を消耗させながら、やりたくない仕事、クソどうでもいい仕事をして生きるためのカネを稼ぐのか。
社会からはいつでも正しい身の処し方を求められ、もっと頑張れ努力しろの大号令。原発が爆発してもコロナが感染爆発しても、
会社に行くことに慣れてしまった機械のようなこの身体。
いまこそ闘うべきだ、逃げるために! 資本主義下の屈折しきった労働のあり方から、私たちはいかに体をずらして生きることができるのか。
今年7月に刊行された新刊『サボる哲学』の著者・栗原康さんが、里山に移住し体を動かしながら日常のアナキズムを考える森元斎さん、
歴史社会学の視座から文化抵抗と民衆の歴史を研究するマニュエル・ヤンさんの旧知の2人を迎え語ります。
荘子からセックス・ピストルズ、海賊、子育て、ブラック・ライブズ・マターまで。何が飛び出すかは当日のお楽しみ。縦横無尽に思考の火花を散らす貴重な鼎談です。