映画「ミス・マルクス」 マルクスの娘として、女性や子供、労働者の権利向上に生涯を捧げたエリノアの激動の半生を描いたドラマ


イベント詳細

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東京 シアター・イメージフォーラム 9/4(土)~
東京 シネマカリテ         9/4(土)~
神奈川 シネマ・ジャック&ベティ   近日
神奈川 あつぎのえいがかんkiki  10/2(土)~10/15(金)
大阪 シネ・リーブル梅田      9/17(金)~
京都 京都シネマ          9/24(金)~
兵庫 シネ・リーブル神戸      10/8(金)~
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解説(映画.com:https://eiga.com/movie/93564/)
19世紀を代表する哲学者、経済学者カール・マルクスの末娘で、女性や子ども、労働者の権利向上に生涯を捧げた活動家エリノア・マルクスの激動の半生を、パンクロックに乗せて描いた伝記ドラマ。1883年、イギリス。
最愛の父カールを亡くしたエリノアは、社会主義者の劇作家エドワード・エイヴリングと出会い恋に落ちる。
しかし、不実なエイヴリングヘの献身的な愛は、次第に彼女の心を蝕んでいく。
エリノアは時代に先駆けた女性活動家として活躍しながら、苦悩に満ちた愛と政治的信念の間で引き裂かれていく。
「エンジェル」のロモーラ・ガライが主演を務め、「戦火の馬」のパトリック・ケネディがエイヴリングを演じた。
2020年・第77回ベネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、FEDIC賞とベストサウンドトラックSTARS賞を受賞。

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