強行採決から6年 いま、改めて秘密保護法を問う!12・6集会


イベント詳細

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12月6日(金)18:30~
会場:文京区民センター 2A会議室(〒113-0033 東京都文京区本郷4丁目15-14)
参加費¥500     
(上映)ビデオ「レーン・宮沢事件」/(お話)「国家権力犯罪に ”時効” はない」福島清 (北大生・宮沢弘幸「スパイ冤罪事件」の真相を広める会)/(報告)前田能成 (「秘密保護法」廃止へ!実行委員会)/(アピール)小川隆太郎 (弁護士・秘密保護法対策弁護団)
秘密保護法制定から6年、同法はいまだ適用されていませんが、メディアでは自主規制的動きが進行し、また官僚の中では政権への忖度がすさまじい勢いで進行しています。重要なことは、これが戦争法制定や改憲の動きなどと一体のものとなって進行していることです。「戦争は秘密からはじまる」と言われていますが、私たちはまさにそうした時代にいます。こうした時代を拒否するために、秘密保護法体制が何を市民にもたらすのか、考えていきます。今回上映する「レーン・宮沢事件」は、秘密保護法とソックリな戦前の悪法・軍機保護法下で起こった「太平洋戦争開戦の日、スパイとされた大学生と米国人教師の悲劇」を追い、ドキュメントにした1993年の作品です。上映後、この「宮沢事件」の真相を追い、北大生・宮崎弘幸さんの名誉回復のために北大当局と交渉してきた、福島清さん(北大生・宮沢弘幸「スパイ冤罪事件」の真相を広める会)から報告を受けます。ぜひ、ご参加ください。
共催:共謀罪NO!実行委員会/「秘密保護法」廃止へ!実行委員会ほか
連絡:「秘密保護法」廃止」へ!実行委員会/平和フォーラム:03-5289-8222/憲法9条を壊すな!実行委員会/憲法会議:03-3261-9007/許すな!憲法改悪・市民連絡会:03-3221-4668/共謀罪対策弁護団/自由法曹団:03-5227-8255

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