国際航空宇宙展は虐殺に加担するのか!? 9.23講演会


イベント詳細

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9月23日(月・休) 13:30開場 14:00~16:30 ※先着90人(中継も予定)
会場:文京シビックホール3階会議室 ※文京シビックセンターと同じ建物ですが、隣のエリアです。
参加費(資料代) 500円 ※お金に困っている人 無料(自己申告)
講師:「ガザ 21世紀のホロコースト」 岡真理(早稲田大学文学学術院教授)/
「武器見本市という憲法的不祥事」杉原浩司(武器取引反対ネットワーク[NAJAT]代表)
主催 国際航空宇宙展を虐殺兵器展にするな!キャンペーン
連絡先:TEL 090-6185-4407(杉原) メール info@noheikiten.shop
【よびかけ】
10月16~19日、有明の東京ビッグサイトで6年ぶりに「国際航空宇宙展」が開催されます。「航空宇宙」と銘打っていますが、とりわけ海外ブースは事実上の武器見本市であり、
国内外の名だたる軍需企業が出展リストにその名を連ねています。
前回2018年にも出展していたイスラエル最大の軍需企業エルビット・システムズが今回も出展を予定しています。
また、6月20日に出された国連の専門家30人による声明で、
イスラエルの国際人道法・人権法違反に加担していると名指しで批判された
BAEシステムズ、ボーイング、ジェネラル・ダイナミクス、ロッキード・マーチン、RTX(旧レイセオン)などの欧米軍需大手も出展しようとしています。
フランスですら、6月にパリで開催された国際武器見本市「ユーロサトリ」で、イスラエル企業の出展を禁止しました。
戦争を放棄した憲法9条と世界の人々の平和的生存権を守ると誓った憲法前文を持つ日本で、まさに今、
最低でも4万人を超えた大虐殺に武器を供給中の「死の商人」たちに商機を与えることは許されません。
現在進行形のガザ大虐殺のテクノロジーを見せびらかす見本市に反対の声を大きく上げていくために、岡真理さんをお招きして、講演会を行います。
虐殺加担を食い止め、パレスチナと世界の解放を目指すための討論の場にしたいと思います。ぜひご参加ください。

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