ルネサンス研究所 4月定例研究会 東アジア反日武装戦線について――桐島聡容疑者の逮捕をきっかけに


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4月9日(火)18:30~
会場:常圓寺(じょうえんじ)3階 &オンライン
資料代(参加費):どちらも500円
報告者:足立正生(映画監督。作品に『赤軍―P.F.L.P 世界戦争宣言』(1971)
主催:ルネサンス研究所
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東アジア反日武装戦線「さそり」班のメンバーとされる桐島聡容疑者(1954年生れ)が今年1月25日、末期癌治療のために入院していた病院で、自らを桐島聡と名乗り出た。
警視庁公安部は容疑者の身柄を確保、その特定作業を開始したが、その後容体が悪化して4日後に亡くなった。
1カ月後、警視庁公安部はDNA型鑑定の結果などから死亡した男性は桐島容疑者本人と特定した。
指名手配から約50年間、逃亡・潜伏を続けた桐島聡容疑者。これは勝利なのか敗北なのか、いま様々な議論が始まっている。
今回は映画監督であり自らも日本赤軍に合流した足立正生さんを招き、50年ほど前の東アジア反日武装戦線の闘いの意義について考える。

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