9月21日(火)13:00~16:00
オンライン
参加無料
世界的にも重要な生物多様性に富む地域である沖縄島北部のやんばるの森が、世界自然遺産に登録されました。
かけがえのない生態系や生物多様性の普遍的な価値が、国際的にも認められ、日本政府は、この地域の自然を保護していく国際的な責任を負ったことになります。
しかし、隣接する米軍北部訓練場が、この地域の自然や人々の生活の脅威になっているのです。
このたび、やんばるの森を真の世界自然遺産として保全していくため、これらの問題について考えるオンライン集会および政府との意見交換会を開催します。
オンライン集会:13:00-14:00
「やんばるの森の実状ーこれで本当に世界自然遺産?」宮城秋乃/蝶類研究者
「やんばるの森ー世界遺産登録の持つ意味は?」吉川秀樹さん/Okinawa Environmental Justice Project
ほか
政府との意見交換(予定):14:30-16:00
相手方:防衛省、環境省
1.北部訓練場での訓練について
2.北部訓練場と自然遺産登録地の境界について
3.返還地の汚染および米軍廃棄物について
お申込みはこちらから
https://us02web.zoom.us/…/reg…/WN_NSYtuD3jSmWuxozUTNmJ8w