3月17日(日)13:00開場 13:30~17:00
会場:PLP会館 4階小会議室B
参加費:シニア¥1000 若者・学生¥500(自己申告)
主催:WEBリベラシオン社
協賛:社会運動情報・阪神/釜ヶ崎連帯委員会/人民新聞社
連絡:E mail sphy4e29@view.ocn.ne.jp(岩田吾郎)
2024年、パレスチナ、ウクライナ、ミャンマー人民の闘いは、再び「世界」を激動に突入させ、
そして欧米帝国主義、イスラエル、ロシア、軍事独裁政権との闘いは、武装闘争を含めた闘いになっています。
しかも若者が前線で闘っています。又、欧米帝国主義でも、労働者、人民の政治、経済闘争が高揚しています。
この闘いでも若者、女性が前線に居ます。国際連帯の闘いが求められているが、この「日本」ではどうか?
「遅れた日本」を指摘するだけでは、一歩前進もありません。
かって、「日本」でも若者・学生が先頭に立ち、実力闘争を闘った時代がありました。
70年安保・沖縄闘争です。
「DVD怒りをうたえ」(3枚組、計8時間)は、若者・学生、新左翼の闘いを中心に、
労働組合、政党、市民団体の闘いの全体像を記録しています。
今回の上映会では、そのダイジェスト版(1時間30分)をご覧いただきます。
関西上映会は、ミレニアム・Z世代の若者活動家からの、70年安保・沖縄闘争に対する率直な感想、疑問、批判、意見等を喚起するため、
そして、シニア左翼には回顧では無く、闘いの継承を目指して行います。
若者・学生の参加と世代を超えた論議をお願いします。
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「世界はあなたと私たちのものですが、最終的にはあなたのものです。
皆さんの若者は活力に満ちあふれ、朝の8時か9時の太陽のように繁栄の時代にあります。
希望はあなたの中にあります」(『毛沢東語録』30青年/1966年)