10月11日(月)第1回:差別が見えますか-この本が出版される日韓の背景
10月18日(月)第2回:善良な差別主義者の誕生
10月25日(月)第3回:差別はいかにして不可視化されるのか
11月1日(月) 第4回:差別と向き合う私たちの姿勢
11月8日(月) 第5回:韓国の事例から考える 差別禁止法、国家人権委員会の必要性
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チケット※書籍(割引)付セット料金あります。一般 ¥15,000 一般書籍付き¥16,500(送料無料)学生¥12,000 学生書籍付き¥13,650(送料無料)
主催:
連絡:ふぇみゼミ http://femizemi.blogspot.jp/ femizemi2017@gmail.com ※講座の申込み・詳細はコチラhttps://unei1.peatix.com/
あらゆる差別は、マジョリティには「見えない」。日常の中にありふれた排除の芽に気づき、真の多様性と平等を考える思索エッセイ。韓国で16万部突破のベストセラー!「善良な差別主義者」が日本語版になって登場「差別はたいてい悪意のない人がする」
(大月書店http://www.otsukishoten.co.jp/book/b585887.html)
ふぇみ・ゼミ運営委員の梁・永山聡子(朝鮮半島のフェミニズム研究)が編集全面協力しました。本書を知り尽くした、梁・永山聡子がこの本を中心にしながら、本の背景や韓国の差別、フェミニズムなどの問題を講義します。また、最後の回では、本書で言及されている国家人権委員会について、2019年に訪問した際のエピソードなどを交えながら、必要性を参加者のみなさんと一緒に考えます。さらに、著者のキム・ジヘさんにも出演交渉中(あくまでも未定です。実際に出演できない場合もあります)