11・7労働者集会―改憲・戦争阻止!1万人大行進


イベント詳細

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11月7日(日)12:00~15:00銀座・東京駅方面にデモ行進
場所: 東京・日比谷野外音楽堂
◉賛同金 個人1口500円 / 団体1口1000円(1口以上でお願いいたします)
◉振込先 郵便振替00140―5―605635 / 振込先加入者名 国鉄千葉動力車労働組合
◉事務局 千葉市中央区要町2―8DC会館 TEL043(222)7207 FAX043(224)7197

闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう! 新自由主義を終わらせる労働運動の再生を!
国鉄分割・民営化型大攻撃―関西生コン支部弾圧粉砕! 改憲・戦争阻止! 菅政権を倒そう!
全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部/全国金属機械労働組合港合同/国鉄千葉動力車労働組合/国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動/改憲・戦争阻止!大行進

「闘う労働組合の全国ネットワークをつくろう」と呼びかけて始まった11月労働者集会は今年で24回目を迎えます。
コロナ禍は、新自由主義のグローバリズムによって全世界を覆いつくし、人類を生存の危機においつめています。医療崩壊、社会的格差の拡大、激増した非正規職労働者、貧困の連鎖、倒産と失業、自死に追い込まれていく女性の現実など、労働者・市民が人間として生きるためには新自由主義を打ち倒さなければならない時が来ました。国家主義と戦争の足音が不気味に高まっています。菅政権は、新型コロナ感染症が急拡大する中、国威発揚と巨額の利権のためだけに東京オリンピックを強行しました。まさに命より金の五輪です。
1987年、新自由主義者・中曽根首相による国鉄分割・民営化を突破口にして、日本に導入された新自由主義攻撃は、労働組合を破壊し、あらゆる公共サービス部門を民営化し、2千百万人の非正規労働者を生み出して社会を飲み込んでいきました。しかしそれは、自らが生み出した矛盾によって崩壊しようとしています。菅政権は〝より極端化された新自由主義〟に突き進むことしかできません。誰もが「こんなことはもう沢山だ!」と感じ、その怒りを行動に移そうとしています。世界中で闘いの炎が燃え上がり、歴史は動こうとしています。全世界の労働者が立ち上がる時がきました。私たちは労働運動を再生させ新自由主義を終わらせる闘いのために11・7労働者集会を呼びかけます。
本集会は、1998年、国鉄1047名解雇撤回闘争に下された反動判決を契機に、連帯労組関西地区生コン支部・全国金属機械労組港合同・動労千葉の3労組の呼びかけで始まりました。判決は「JRに解雇の法的責任なし」と断じたのです。「こんなことがまかり通ったら労働者の権利は地に落ちてしまう」という危機感が3つの労組を結びつけました。
それから20余年、私たちは再び歴史の岐路に立っています。関西地区生コン支部に対しては、ストライキや団体交渉など正当な労働組合活動を刑事弾圧の対象とし、89人もの組合員らを不当逮捕する大弾圧が加えられています。労働組合が禁止されていた時代に逆戻りしたかのような戦後最大の労組弾圧です。しかし関生支部は、武委員長にかけられた「求刑8年」という実刑を狙った驚くべき攻撃を粉砕し(一部無罪、懲役3年・執行猶予5年の反動判決)、反転攻勢に立ち上がっています。すべての労働者の権利と未来をかけてこの闘いに勝利しなければなりません。
一方、JRの職場では、首相官邸が主導して「労組なき社会」のモデルをつくろうとする激しい労組破壊攻撃が吹き荒れています。コロナ禍は民営化された鉄道経営を全面的に破たんさせました。JRはその危機をのりきるために現業機関すべてを外注化して労働者を転籍に駆り立て、大規模な廃線化を進めようとしています。動労千葉は、この攻撃に立ち向かい外注先企業の組織化にのり出しています。
「働き方改革」と称して、全産業で労働者の総非正規職化・解雇自由化・団結権破壊攻撃が進められています。新自由主義攻撃下の倒産攻撃に立ち向かって勝利し、企業の塀をこえて地域をひとつの労働組合に組織してきた港合同の経験と蓄積がいよいよそのその真価を発揮しようとしています。
先の国会では国民投票法改悪が強行され改憲への外堀が埋められようとしています。「台湾有事」を振りかざした日米共同声明に基づいて大軍拡が進められ、沖縄をはじめ全土で日米共同の大軍事演習が展開されようとしています。感染爆発下で、すべてを犠牲にし、嘘言で塗りかためてオリンピックを強行する菅政権の姿に多くの人びとが「日の丸」のもとでの戦意高揚、国家主義を感じて怒りの声をあげています。
新自由主義がもたらした貧困、雇用破壊、差別と抑圧、国家暴力に対し、全世界の労働者が燎原を焼き尽くす炎となって闘いに立ち上がっています。特に軍部のクーデターに立ち向かうミャンマー人民の命がけの闘い、100万組織を実現して前進する韓国・民主労総との連帯した闘いが求められています。11・7労働者集会はコロナ下の困難な状況の中にあっても、今年も東京―ソウル国際共同行動として開催する予定です。
あらためて訴えます。今ほど闘う労働組合が求められているときはありません。連帯と団結の力で労働運動を甦らせよう。新自由主義を終わらせよう。11・7日比谷野外音楽堂へ、ぜひとも多くの仲間たちの結集を訴えます。

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