6月11日(火)19:00~21:00
オンライン
参加費無料
講師:天笠啓祐(ジャーナリスト、市民バイオテクノロジー情報室代表、日本消費者連盟顧問)
主催:イノベーション・コースト構想を監視する会
お申込: https://forms.gle/daXb5i1KAREojXYQ8
福島県浜通りで進められている復興事業「イノベーション・コースト構想」。
ロボット・ドローン、水素、植物工場、ワクチン、放射線医療そして宇宙。これらハイテク産業は、
私たちの暮らしに何をもたらすのでしょうか。
2022年公布された経済安全保障法の基本は、戦争のために必要な体制づくりであり、長年に渡って着々と進められてきたものです。
天笠さんは「軍事に加え、経済・エネルギー・食料を加えた総合的な安保体制の要は、国民を監視する体制の強化」であると指摘されます。(「経済安保が社会を壊す」地平社)
情勢から見た福島の状況を解説いただきます。