パレスチナのガンジーと呼ばれるイッサ・アムロの5回目の裁判が、12月26日オフェル軍刑務所で行われた。イッサは18件のケースでイスラエル軍から起訴されているが、この日は2件の罪状に関し、警察官や兵士による証言が行われた …
【文化欄 映画評】「永遠のジャンゴ」 (仏映画、エチエンヌ・コマール監督 117分)
2017年、ベルリン映画祭のオープニング作品となり、脚光を浴びた。第二次世界大戦時代フランスで活躍したギタリスト、ジャズマン「ジャンゴ・ラインハルト」の半生を映画化した。 時代は1940年代、ナチス占領下のフランス、 …
【文化欄】~BOOK CAFE を訪ねる~
ブックカフェ「Books×Coffee Sol.」は、京都駅八条口から東に歩いて7分くらいのところにある。メニューは、韓国テイストを中心としてどれもこだわりを感じられるものばかりである。手づくりの焼き菓子もあり、呑みに …
【本紹介】『四日市における自然エネルギー問題』四日市大学教学課編集(2017年3月31日刊行)
本書は、2016年12月2日に催された四日市シンポジウムをまとめたものである。 四日市では森林面積がわずか14%程度しかない状況なのに、桜町と足見川の2カ所でメガソーラー計画が進んでいる。2カ所で森林の4・1%を占め …
責任の徹底追及を求める院内集会
通常国会がスタートしたばかりの1月26日、参議院第二会議室にて「もはや『詰み』だ!森友問題」 責任の徹底追及を求める院内集会が開かれました。豊中市の「森友学園問題を考える会」が主催し、首都圏などで森友・加計問題を追及す …
政府の公金による買収工作は選挙違反だ 辺野古新米軍基地阻止の闘いは続く
選挙直前、国会で自民党内閣府副大臣松本が、相次ぐ米軍機事故を追及する共産党志位委員長に対して「それで何人死んだ」とヤジを飛ばし辞任に追い込まれた。沖縄県民の命への不遜、自民党の驕りを如実に示したものだ。 オール沖縄の …
追悼と震災訓練に戦争訓練を浸透 これ以上朝鮮敵視を刷り込むな
北田万寿夫(尼崎市民・「憲法九条を愛し、全ての核と戦争に反対する阪神ファン有志の会」=『反戦タイガース兵庫』呼びかけ人」) 「ミサイル避難訓練」は全国に広がっています。兵庫県尼崎市は、政府の要請に忖度したかのように、阪 …
先取り壊憲の大軍拡を止めよう!
ミサイル配備候補地山口県萩市と秋田県秋田市で抗議行動が 安倍政権は昨年12月19日、「イージス・アショア」2基の導入を閣議決定した。当日、山口県萩市とともに配備候補地とされている秋田市では抗議行動が取り組まれ、私たちN …
ぷりずむ
沖縄で相次ぐ米軍機のトラブルの追求に、「それで何人死んだんだ」とヤジる副大臣。「何人死んだら動いてくれるのだ」と、宜野湾市民。この政治、忘れへんで! ▼先の大戦と何もかわらない権力政治、意識。違いは言い返すことができる …