12月27日、神戸地裁に対し保釈を求める要求行動、神戸地検に対し起訴取り消しを求める要求行動、編集長がとらわれている神戸拘置所への激励行動を約30人で行いました。
神戸拘置所では、数十人の職員および増員された警察官らが通り道を封鎖し、締め出しを行いましたが、拘置所の建物の真下でせいいっぱい声をあげ、激励と抗議を行いました。
翌日の接見で、編集長へも声がしっかり届いていたことがわかりました!本人は元気にがんばっているとのことです。
より広い枠組みでこの弾圧をはねかえす取り組みをつくっていくために、「山田編集長を支える会」が結成されました。2月17日には尼崎で集会を行います。今後ともぜひご支援をお願いいたします。