秘密法反対ネット
話し合うことが罪になる、現代の治安維持法である「共謀罪法案」。政府与党は、性犯罪を厳罰化する刑法改正案を後回しにして、成立ありきの横暴な国会運営を続けています。
公明党は、内心の自由を侵害する悪法の成立に加担すべきではありません。今こそ、かつて治安維持法により支持母体の牧口常三郎・創価学会初代会長が獄死させられた歴史に真摯に向き合い、共謀罪法案の廃案を実現すべきです。公明党議員に対して、粘り強く声を届けることが必要です。
そこで、公明党の山口那津男・代表、漆原良夫・中央幹事会会長に向けたハガキを作りました。このハガキを使ってあなたの声を届けてください。また、公明党のキーパーソンに対して、ファックスでも声を集中してください。
公明党議員は衆議院35人、参議院25人。その中から、党役員や法務委員などのキーパーソン19人を選びました。 公明党がブレーキを踏めば、共謀罪の成立を阻むことは十分に可能です。ハガキに加えて、大至急ファックスを集中してください。また、公明党本部には電話やファックスを、創価学会のウェブサイトには意見を届けてみてください。短いものでも構いません。
「現代の治安維持法」を本当に止めるために、その1通が力になります。できれば繰り返し声を届けてください。コピーや印刷をして、ぜひ周りにも広めてください。
PDF⇒http://chechennews.org/sharedoc/kyobozai/web_actionsheet_kyobozai_makiguchi.pdf
鈴木法務委員長に抗議を!
共謀罪法案を鈴木淳司法務委員長による憲政史上最悪の強権的な運営(本日2日に民進党により解任決議案が提出されました!)により審議してきた衆議院の法務委員会で、早ければ5月12日にも自公与党による強行採決が行われようとしています。大ピンチです。
★憲政史上最悪の委員会運営を行う鈴木淳司法務委員長に抗議のFAXを!
国会事務所 (FAX)03―3508―3534
地元(瀬戸)事務所 (FAX)0561―89―3655