韓国現地取材にあたって 編集長・山田洋一 11月17日からの韓国現地取材を連載する。ロウソク革命、文政権成立後の社会運動の息吹を伝えたい。折しも、朝米首脳会談、南北融和が進むなか、韓国の民衆・活動家は、未来をどう見据 …
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韓国現地取材にあたって 編集長・山田洋一 11月17日からの韓国現地取材を連載する。ロウソク革命、文政権成立後の社会運動の息吹を伝えたい。折しも、朝米首脳会談、南北融和が進むなか、韓国の民衆・活動家は、未来をどう見据 …
ソーシャルビジネスで社会問題に取り組んでいる人に出会うことがある。発達障害の支援やシングルマザーの就労支援など、その課題を要領よくプレゼンし、解決方法を示し、事業として展開していこうという意気込みはわからなくもない。が …
福島県内各地に設置されている、モニタリングポスト。日常の暮らしのなかで常に環境放射線量を知らせるモニタリングポストの存在意義は小さくない。「周りをきれいに除染しているから、線量が低く出ている」「実際の数値より低く表示さ …
10月28日の福島知事選は、現職の内堀雅雄が有効投票数に占める得票率91・2%で圧勝した。投票率は45・04%(前回45・85%)と、過去2番目に低かった。結果は、内堀雅雄:60万5467(自民・立民・国民・公明・社民 …
本紙連載4コマ漫画『貧困さんいらっしゃい』が100回を迎えた。10年前から貧困や摂食障害に苦しむ当事者として、日本の政治・社会の問題を鋭く、おかしく描いてきた、まつだたえこさん。「ウツ」など自身の心の病を題材にした漫画 …
教育やメディアによって刷り込まれるネオリベラリズム 質問:現在の専制的政治家たち ― プーチン、ハンガリーのヴィクトル・オルバーン、トルコのエルドガン、イスラエルのネタニヤフ、トランプなど ― は国民に人気があり、実際民 …
トランプは、ホンジュラスから米国を目指して移動する数千人のキャラバンを全力で阻止すると警告、メキシコ政府にも「難民申請を受け付けるな」と圧力をかけている。 「私たちは移民しているのではない。酷い状態から逃げているだけ …
大阪府警が、人民新聞弾圧の進化版と言える新たな弾圧を行った。本紙編集長は「知人にキャッシュカードを使わせた」として逮捕・起訴されたが、今回は「知人の通帳を使った」とされた人たちが、「全国一斉家宅捜索」をくらった。詐欺罪+ …
4時~大阪高裁正門前アピール(北浜) 15時~裁判(201号法廷 弁護人、本人、検察陳述) 17時~弁護士会館9階920で報告会 「銀行口座を詐欺扱いする等の、弾圧拡大を許さない!」 発言者:山田編集長、弁護団、「詐 …