国家による 理不尽な抑圧 おもしろかった記事:「朝鮮学校排除」、「辺野古土砂投入ストップ」、「カタルーニャ独立運動」、「iPhone労働搾取」、「香港市民運動弾圧」。国家による理不尽な抑圧は、世界同時多発的に地続きだと …
【福井から 兵庫から 関電本店 を包囲】金まみれの関電に「安全」意識なし 再稼動阻止運動に垣根越えた結集が実現 若狭の原発を考える会・橋田 秀美/「老朽原発うごかすな!リレーデモ兵庫ルート実行委員・高橋 精巧
老朽原発うごかすな!キャンペーン/高浜原発から、姫路から関電本店へリレーデモ 高浜町や自民党への多額の賄賂が発覚しても、原発を止めず、危険極まる老朽原発差の再稼動を狙う関西電力。これを止めるために、北は高浜町、西は姫路 …
【ぷりずむ】
週に一度、西宮の山の方で無農薬野菜を作っている人が、それを届けてくれる。また玄米、豚肉、魚などを生産者から直接届けてくれる共同購入の会とも、30年来のつきあいだ。こちらも週に一度届けてくれる。このようなやりとりは、思い …
【香港】「暴徒はいない 暴政あるのみ」香港中文大学非常勤教師 小出 雅生さんインタビュー
【警察が大学を襲撃】攻防は年を越す 11月20日、香港当局は香港理工大学に立て籠もっていたデモ隊の制圧を発表した。理工大学の落城はデモ隊の勢いを大きく削ぐとの評価もあるが、あからさまな警察の暴力による被逮捕者・負傷者の …
【香港】中文大学 バリケードで応戦 全土で市民が連帯デモ 団結香港工人市民・日本札幌小組 小林 遥
11月12日香港、5カ月以上延焼し続けている香港民主化運動は、香港中文大学の戦いでピークに達した。前日の攻防戦に続いて香港警察は、朝7時から大学キャンパスに不法侵入しようとした。 午後にはいると、香港警察の催涙弾、ゴ …
【時評短評私の直言】ナショナリズムを 飼い慣らすことができるか 阪南大学准教授 下地 真樹
歴史修正主義に毒される日本 2018年10月、韓国大法院が徴用工問題について、植民地支配の不法性を踏まえつつ個人請求権を認め、日本企業に賠償を命じる判決を出した。言うまでもないことであるが、事態の本質から考えても、昨今 …
【天皇制NO】続く不当弾圧 暴力に支えられる天皇制
天皇即位式・大嘗祭反対 各地報告(2) 前号に続き、天皇即位式・大嘗祭への全国反対行動を現地情報をもとにお伝えする。(編集部・園) 〈 札 幌 〉 札幌では、即位式直前(10月16日)にデモの主催者1名が不当逮捕さ …
【東京五輪の返上を】第4回 インターセックスの選手セメンヤに IOCがドーピングを奨励 神戸大学大学院国際文化学研究科教授 小笠原 博毅
第4回 ジェンダーの牢獄としての五輪 五輪は、明確な性別分離主義を原則としている。競泳のリレーや卓球のダブルスなど、男女混合のチーム競技もありはする。しかし、そのメンバーが「男」であるか「女」であるかは、あらかじめ決め …
【化学物質過敏症】低線量被ばくや電磁波と同じ 苦しさが伝わりにくい辛さ 中塚 智彦さん(京都市・食堂 「わたつね」営業)インタビュー
「香害」に立ち向かい、米軍基地に反対する 洗剤や消臭剤に含まれる芳香成分の有害性が注目されている。全く気にならない人から微量でも気絶してしまう人まで、反応がまちまちであるため、「香害」は無視されがちだ。京都市内で飲食店 …
【浦島オバさん太郎の日本すごくない!】(9)恐ろしい仕事中毒
【浦島オバさん太郎の日本すごくない!】 日本人はどうして、昼休みに仕事の話をするのだろう? ご飯を食べている時にどうして、昼からの仕事の心配をするのだろう。心配しても、なにも変わらないはずなんだけど…。日本人ほど仕事が …
正規雇用のレールからはずれると 元に戻れない日本の雇用 大阪市民 S・W
ロスジェネ世代の労働と社会の責任(2) 外資系企業で うつ病発症 私は大学を1997年3月に卒業しました。いわゆる就職氷河期世代です。1995年の晩秋から1996年の夏が就職活動の日々でした。当時はまだインターネットは …
【連載(6)食べて身になる】ウーバーイーツとわたし 木澤 夏実(げいじゅつ と、ごはん スペースAKEBI)
お店の苦労編 ~とあるインド料理店でのひとコマ~ モウカッテナイ、タイヘン ウーバーイーツ(以下ウーバーと表記)について書こう!と意識し生活してみると、よく見るチェーン店から小さな個人店に至るまで、あらゆる飲食店に「ウ …
汚職・失業・貧困・格差に民衆反乱 『ザ・トリコンチネンタル』10月24日 翻訳:脇浜義明
レバノン、チリ、エクアドル、ハイチ チリ・エクアドル・ハイチ・レバノンでは、民衆が反乱を起こしている。チリではAPEC国際会議が中止され、レバノンでは首相が辞任した。日本では「森友・加計汚職」に続き、億を超える税金を使っ …
【カタルーニャ 独立運動】カタルーニャ抗議デモで暴力を挑発 カタルーニャ市民より寄稿 Laura Palau Tuset 翻訳:脇浜義明
過激化するスペイン政府 カタルーニャは、独自の文化を持つスペイン北東の小さな地域で、中心地はバルセロナです。スペインからの独立を願い続けてきましたが、スペイン政府による不当な扱いが続き、多くの人々が独立運動に参加してい …
日本共産党が香港 民衆支持に路線転換 団結香港工人市民・日本札幌小組 宮澤直人
日本共産党は、ついに「しんぶん赤旗日曜版」11月10日号で、鎌塚由美記者による香港民主化運動の現地ルポを掲載した。それはレ・ミゼラブルの劇中歌「民衆の歌」にはじまり、香港の民主主義と自由のための共同体について述べる香港 …