深刻化する放射能被害 除染土放置した横浜の保育園で園児2名が白血病に Go West, Come West! 3.11東北・関東 放射能汚染からの避難者と仲間たち 園良太

「福島・関東 放射能の健康被害と私たちの未来」開催 横浜市の徹底した隠ぺいと安全論 声を上げる保護者に協力を  7月6日、東京の「フリーター全般労働組合・生存部会」が、被ばく被害や避難を考える集会を開催。40人が集まった …

【福島から】原発事故を忘れさせるための 復興五輪に反対の声を 黒田 節子(原発いらない福島の女たち)

収束しない放射能汚染 今も続く被ばくの現実 64年「東京五輪反対」プラカード 原発事故を経て理解  今春のある日の東京新聞に、子どもたちがJヴィレッジでサッカーをしている写真が載っていた。子どもをダシにした「復興」キャン …

【声明】フクシマ事故と東京オリンピック―小出裕章

原発事故を忘れさせる目的は許されない  昨年8月、小出裕章さん(元京都大学原子炉実験所助教)が、「フクシマ事故と東京オリンピック」を発表した。イタリア在住の知人・楠本淳子さんが声明を依頼し、英訳文を世界各国のオリンピック …

【各地のムーブメント】5月19日、関西電力本店前 関電包囲全国集会若狭の原発を考える会 橋田

老朽原発うごかす関電  福島は、原発過酷事故から9年目を迎えましたが、いまだ多くの被災者が故郷を失ったままです。政府は避難者に対し、福島原発事故は終息したかのように、半ば強制的な帰還を求め、帰還しなければ住宅補償を打ち切 …

【時事雑感】山本太郎の新党名「れいわ新撰組」に異議あり編集部 園 良太

 山本太郎参議院議員の新党名が発表された。「れいわ新選組」。彼は東京五輪の招致成功決議案に国会で唯一反対したり、悪法への体を張った抵抗で市民運動からの評価も高い。だからこそ残念だ。維新の勝利に焦ったのか? 回顧ブームに短 …

【時評短評私の直言】被ばくによる健康被害の拡大 避難の権利の確立を!大今歩(高校講師)

放射能の影響は風評被害か    原発事故が起きて8年が経った。しかし、今も福島県の4万人以上が避難生活を余儀なくされている。事故は全く収束せず、崩壊した原子炉は今も大気に放射能を出し続け、放射能汚染水が溜まり続けている。 …

【8年目の3.11】これから始まる被ばく被害を告発する運動 渡辺悦司さん(市民と科学者の内部被ばく研究会)インタビュー

(前号より続く) 編‥政府が「被害ゼロ論」に固執する理由が、深刻で莫大な健康被害の状況を隠すためであることがわかりました。福島第一原発が出し続ける放射能被ばくの危険性は、全国誰もが当事者と言えるほどの大きいものです。 渡 …

「闇に消される」3・11事故の健康被害者・避難希望者に光を 「ゴーウエスト」下澤陽子(2014年、東京→神戸へ家族避難)

私は、原発事故後に東京で娘の体調が非常に悪化し、医師に「被ばく影響が疑われる」ということで転地を勧められて、神戸へ避難しました。娘の体調は回復し、避難者活動へ参加しました。 福島だけでなく、関東・首都圏も広範囲に放射能汚 …

【時評短評 私の直言】「怒りをこめてふり返れ」―フクシマ2011・3・11~ シネマブロス 宗形修一

 表題は、イギリスの劇作家ジョン・オズボーンの戯曲「怒りをこめてふり返れ」(1956年)から借りた。劇は既成秩序に不満をもち旧来の価値観を受け入れようとしない、反体制的な青春〈怒れる若者たち〉を描いた。1958年には映画 …

8年目の3.11 見せかけの避難指示解除東京五輪を利用した復興アピール破綻 福島在住 遠藤 智生

 政府が「20年度末まで」と設定した「復興・創生期間」まで、残り1年3カ月。来年夏の東京オリンピックを国際的に「復興」アピールの場にしたい日本政府にとって、本番1年前の正念場を迎えることになる。  今年の福島はどうなるか …