11月15日(火)19:0午後7時~22:00
オンライン
参加費無料
講演:菅直人(元総理大臣)
主催:放射線被ばくを学習する会
共催:富山大学科学コミュニケーション研究室
連絡:申込み:https://tinyurl.com/9raymsf:
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岸田首相は8月24日、原発再稼働の促進、運転期間の延長、原発の新増設、「次世代革新炉」の開発・建設など、原発回帰方針を打ち出しました。
福島原子力惨禍を引き起こした自民党政権が、性懲りもなく、使用済み核燃料・核のごみをさらに増やし、第2第3の原子力惨禍を繰り返そうとしています。
311当時の民主党政権は原子力惨禍を踏まえて、浜岡原発の運転を停止させ、内閣として原発依存度低減を決定、再生可能エネルギー特措法を成立させました。
自民党への政権交代後、原発の再稼働が進められ、太陽光発電は急増したものの、再生可能エネルギーは原発回帰の邪魔者扱いされ、
「電力危機」が叫ばれる今日の状況を生み出しました。
11月15日の被ばく学習会では、311当時、総理大臣として原子力惨禍への対応の難しさ、再生可能エネルギー普及の必要性を痛感された菅直人さんに、
岸田政権の原発政策を厳しく批判していただきます。ぜひご参加ください。