2月12日(日) 13:30-16:30 開場13:00
会場:沖縄タイムスホール *予約不要・先着350名
参加費¥500
主催:「台湾有事」を起こさせない・沖縄対話プロジェクト/沖縄タイムス社
後援:琉球新報社
助成:庭野平和財団、大竹財団
連絡:taniyama@ngo-jvc.net(谷山)、okamoto1954@yahoo.ne.jp(岡本)Tel 080-3999-2388(沖縄対話プロジェクト)
昨年12月岸田政権は「安保関連3文書」を発表、国会討議も無く国民の声も聞かず、
戦後安保政策の根本的転換を決定しました。
「安保大転換 沖縄最前線」(琉球新報12月17日)翌日の新聞見出しです。
「台湾有事」(台湾をめぐる日米と中国の武力衝突)が起これば、沖縄が最前線におかれ戦場となりますが、
その沖縄の声さえ日本政府は聞こうともしません。
「沖縄対話プロジェクト」は、対話によって戦争を回避する試みです。
昨年の10月15日に沖縄市民会館大ホールで発足集会を皮切りに一年間のプロジェクトがスタートしました。
メインの活動である対話シンポジウムの第一回は、「起こされる」戦争によって犠牲者に「させられる」台湾と沖縄との対話です。
どのように「台湾有事」による戦争を避け、人々の命を守れるのか?台湾、沖縄から立場や考えの違う人達が集い、次の2点について対話します。
「台湾有事」とは何か?「台湾有事」を起こさせないために何ができるか、何をすべきか?