映画を観る会 三上智恵監督最新作『沖縄、再び戦場へ』 スピンオフ作品(45分)


イベント詳細

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8月18日(金) 13:30開場 14:00~19:00
会場:岩代分館2階洋室
8月19日(土)13:30開場 14:00~19:00
会場:南部公民館3階視聴覚室
8月20日(日)13:30開場 14:00~19:00
会場:中央公民館1階大会議室
8月21日(月)13:30開場 14:00~19:00
会場:清川公民館1階大会議室
8月22日(火)13:30開場 14:00~19:00
会場:高城公民館1階大集会室
入場無料
主催:みなべ「九条の会」

沖縄と戦争をテーマに取材を続けている映画監督の三上智恵さんが、軍事拠点化が進む南西諸島の様子を収めたDVDを、
より早く全国の市民と危機感を共有したいとの思いで、無料で貸し出しを始めた。
DVDは45分。映し出されるのは、台湾有事を念頭に、沖縄を中心とした南西地域の自衛隊の部隊配備を手厚くし、
最新設備への更新を図る「南西シフト」の現場。宮古島にミサイルが搬入され、与那国島では公道を「戦車」が走る。その傍らで「戦地にしたくない」と反対の声を絞り出す島民たち―。(2023年4月22日東京新聞ウェブ版より)
三上智恵監督ステートメント(https://okinawakiroku.com/ より一部抜粋)
昨年末の安保三文書で明らかになったのは、日本が敵基地攻撃や先制攻撃も可能な軍事国家になったことだけではありません。
日米政府の言う抑止力とは「南西諸島にミサイルを並べ、
最悪の場合報復攻撃の戦場になるもやむなし」という南西諸島の犠牲を覚悟したものであるという本音も暴露されました。
戦場になると名指しされたも同然の島々では、これから基地の地下化、シェルター設置、ミサイル避難訓練、弾薬庫大増設、
小さな離島を含む空港と港湾の軍事化が急ピッチで進みます。
町民の皆さん 沖縄・南西諸島の現状を映像で確認し、ともに考えませんか!お近くの公民館でご覧ください

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