12月9日（金）～12月14日（水）9：00～21：00
会場：プレックス蓮田 2階 行政センター オープンギャラリー（〒349-0123 埼玉県蓮田市本町6番1号）
参加費：無料
主催：2022年「平和のための蓮田戦争展」実行委員会（埼玉土建岩槻蓮田支部内（048-797-6571）
後援：蓮田市・蓮田市教育委員会
連絡TEL 080-4732-7475
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講演会・ビデオ上映
12月11日（日）13：30～15：30
会場：行政センター会議室 定員：60人
参加費
講師：石橋忠明（ペシャウール会現地ワーカーOB）
アフガニスタンでは戦争は無くなりましたが、戦争や干ばつによる国土の荒廃と食糧難で未曽有の飢餓状態となっています。
国連は、今こそ「国際社会の支援」が必要と訴えています。
中村医師がのこした用水路が、65万人の食糧を生み出し、この地域の平和の礎となっています。
世界のNPOがアフガニスタンから撤退する中で、ペシャワール会・PMSはその困難な中で活動を継続しています。
「私たちに確固とした援助哲学があるわけではないが、唯一の譲れぬ一線は、「現地の人々の立場に立ち、現地の文化や価値観を尊重し、現地のために働くこと」である。」
（「医師 用水路を拓く」より）