【ぷりずむ】

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われらが松井大阪市長殿が、福島原発の汚染水を大阪湾に捨てたらいいなどとアホなことを言いだした。大阪湾を自分のとこの池ぐらいに思っているらしい▼トリチウムは、水素が原子核の中に中性子を2つ取りこんだもので原子炉の中でつくられる放射性物質だ。水(トリチウム水)の誰で存在しているため、取り除くことが困難だ。一方で、水で薄めれるために、稀釈して海洋放棄すればよいなどという乱暴な議論が出てくる。▼ しかし、放射性のウラン238を選び出す凝縮工房を使えばトリチウムを取り出すことができるが、要は廃棄物のためにそんな金は使いたくないということだろう。この期に及んでも安全性よりもカネが優先している。またその毒性は放射線があまり遠くへ飛ばないのでタンクなどで保管するのには適している。だが細胞を破壊する力はかえって大きいので体についたり 飲んだりしたら大変なことになる▼さて松井市長殿だ。「処理ができない」を「処理しなくていい」「たいして害がない」などと勝手に思い込んでいるのではないか。それだったらみんなの前で飲んで見せたらどうか。あるいは夢洲にタンクをいっぱい作って保管してあげたらどうか。カジノと大阪万博と汚染水タンクが林立するのは壮観ではないか。もともとゴミの島だ。(や )

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