【追悼】原発いらない金曜行動in郡山 井上利男さん 黒田 節子(原発いらない福島の女たち)

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 6月9日、急性心筋梗塞で他界。74才。徹頭徹尾、反核・反原発・反権威で生きてきた人の一人といってもいいだろうか。世界を放浪して歩く詩人に付けられたあだ名ダマリは、「おだまり!」から来ていたという。だから、原発問題で喋り始めたら、もう止まらなかった。南海の孤島での「闘うコミューン」の懐かしい日々。石油備蓄基地や核燃再処理工場の計画が露見するや、仲間たちとともに敢然と良く闘った。  

福島に引っ越してから、フクシマ原発事故が起きてしまった。ダマリは、また闘い始めた。雨の日も雪の日もほぼ毎週、「原発いらない金曜行動in郡山」を友人たちと続けた。駅前でたったひとりでのこともある。関心あるテーマの翻訳をこつこつとやってもいた。子どもたちに「精一杯やったよ」といえるような生き方を…彼のよく言っていた言葉だ。合掌

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