JCJ神奈川支部例会・「気候変動と平和への取り組み]


イベント詳細

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6月29日(土) 15:00~17:00
会場 :かながわ県民センター  301会議室(横浜駅西口徒歩5分、ヨドバシカメラ裏)
参加費¥500
講師・プロバイダー:武本 匡弘(NPO法人 気候危機対策ネットワーク代表)
主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)神奈川支部
問い合わせ: 保坂 ☎080-8024-2417
開催趣旨
いま、人類を脅かす深刻な危機にはどんなものがあるでしょうか。戦争、パンデミック、環境破壊……。
それらは人類の行動が原因で引き起こされている現象です。
その中でも海洋の自然破壊は深刻です。確実に死に向かっている海のほうが多くなっているという現実があります。
海水温の上昇は異常気象の原因となっています。さらに海洋の生態系に影響を及ぼし、多くの生物種が絶滅の脅威にさらされています。
そして、こうした自然破壊はその原因となる生活を続ける先進諸国より先に、発展途上国の人々を脅かします。
そして最も大きな自然破壊は戦争です。環境問題に関心を持つことは、核廃絶や軍備縮小への願いと関わります。
JCJ神奈川支部は、平和と気候危機の2つはともに繋がっていて、元は同じと主張する環境活動家の武本匡弘氏をお招きして、
海からみた環境問題と平和について考える以下の例会を開きます。
武本さんは5年前から自ら操船するヨットで、気候変動・海洋汚染などの探査のために航海を続け、その距離は29000キロ、日数は270日に及びます。
太平洋の真ん中で毎日漂流するゴミを目にして地球に負荷をかけないライフスタイルを提言しています。

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