2024年度日本社会文学会春季大会「移民・難民をめぐる想像力――受容と排除のはざまで」


イベント詳細

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6月22日(土)10:00~ 17:10総会
会場:東京大学駒場キャンパス 18号館ホール/〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1 &ZOOMオンライン
参加費
開会の辞:村上克尚(会場校・日本社会文学会運営委員長)
研究発表:杉本裕樹(法政大学院生)「昭和戦前期の娯楽文学におけるウクライナ表象――小栗虫太郎・久生十蘭を中心に」
三林優樹(早稲田大学院生)「もう一つの場所を夢見る――津島佑子「山を走る女」の交差性」
長嶋皓太(東京大学院生)「吉田知子『日本難民』試論――引揚げの記憶と物語化への抵抗」
特集講演:温又柔(おん・ゆうじゅう)さん(作家)「わたしの移民のうた――日本語圏の「新しい」台湾人として」
特集シンポジウム:大畑凜(日本学術振興会特別研究員PD)「移民・難民・流民――森崎和江の流民論とその時代、現在」
安志那(アン・ジナ)(沖縄国際大学)「記憶の再構築と「越境」文学」
ディスカッサント〔コメンテーター〕:高榮蘭(コウ・ヨンラン)(日本大学)
司会:橋本あゆみ・西岡宇行
閉会の辞:佐藤泉(日本社会文学会代表理事)
主催:日本社会文学会
連絡先:shakaibungaku@gmail.com

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