12月9日(金)~12月11日(日)10:00~18:00(※9日は12:00~)
会場:浦和⊃ムナーレ 9階 展示コーナー(JR浦和駅東口・パルコ階上)/〒330-0055 さいたま市浦和区東高砂町11-1
参加費:無料
主催:戦後77年パネル展実行委員会
連絡TEL080-1204-4452(新崎)
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オープンデイスカッションタイム
12月9日(金)13:00~15:00
出展者による内容解説と、参加者の意見交換(どなたでも参加いただけます)
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講演会
12月10日(土)18:30~(開場18:10)
会場:浦和コミュニティセンター 第15集会室(コムナーレ9階)
参加費:700円
講師:中野敏男(東京外国語大学名誉教授)「東アジアと戦後日本…継続する植民地主義を考える」
ミニ購漬会
12月11日(日)14:00~15:30
会場:パネル展示会場
参加費:無料
講師:ティック・タム・チー(本庄市 ベトナム寺院大恩寺住職)「ベトナム人が日本社会で生きていくということ」
今年は、戦後77年目にあたり、ちょうど明治維新から敗戦までの77年と同じ年月である。
1945年8月15日の敗戦を境に、日本は民主主義国家に変わったはずであるが、果たしてそうだったのであろうか?
今こそ戦前から続く日本の闇を照射し、膿を出し切らねば日本の再生はできないだろう。
私たちは戦後70年の2015年から、「アジアとともに」をキーワードにして、平和・人権・環境などのテーマで、日本の戦後を問う市民手作りの展示を行ってきました。
今年も皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 ご来場をお持ちしています。