12・6秘密保護法廃止!共謀罪廃止!監視社会反対! 「12・6 4・6を忘れない6日行動」


イベント詳細

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国会前行動
12月6日(火)12:00~12:45
場所:衆議院第二議員会館前
発言:国会議員/市民団体
共催:「秘密保護法」廃止へ!実行委/共謀罪NO!実行委
院内集会:「強行採決から9年 改めて秘密保護法を問う」
12月6日(火)13:30~15:30
会場:衆議院第二議員会館B101室
参加費
挨拶:国会議員
お話: 三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長)「情報公開法、公文書管理法からみた秘密保護法」
共催:「秘密保護法」廃止へ!実行委/共謀罪NO!実行委

2013年12月6日、世論の反対の声を無視し、秘密保護法が強行採決されました。同法は市民に知られたくない「防衛」「外交」などの情報を「特定秘密」とし、
厳罰で押し隠そうとするものです。市民の知る権利、報道の自由を侵害するものとして強い批判をあびました。
同法の強行採決から9年たちますが、根強い批判のためにいまだ一度も適用されていません。

「戦争は秘密からはじまる」と言われています
現在、日本では北朝鮮脅威などが叫ばれ、軍事費のGDP比2%をめざす大軍拡がおこなわれ、「敵基地への先制攻撃」容認への動きが強まっています。
かつてなく多くの市民が戦争を身近に感じはじめています。こうした時ほど、政府は市民に知られては都合の悪い防衛、
外交などの情報を「特定秘密」の名のもとに押し隠そうとします。

私たちの平和、人権、暮らしを守るためにも、同法の廃止、適用・乱用を許さないたたかいが必要です。それとともに、
この「特定秘密」の範囲を縮小し、市民の知る権利を確保するためには、情報公開法と公文書管理法の改正が必要です。
この秘密保護法と情報公開法、公文書管理法の関係について、三木由希子さん(情報公開クリアリングハウス理事長)をお招きし、お話ししていただきます。
ぜひ、ご参加ください。

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