10月・反天皇制・反戦・改憲阻止行動ー 10・22即位国家式典・大嘗祭粉砕! 天皇制国家の戦争責任追及! 韓国、朝鮮民主主義人民共和国への制裁、敵視政策をやめろ 琉球弧の軍事基地化反対!日米安保粉砕  天皇制廃絶!戦争と改憲の安倍政権打倒


イベント詳細

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10月6日(日)13:15開場
会場:渋谷区勤労福祉会館 第1洋室(JR渋谷駅下車徒歩 10 分・裏面地図参照)
資料代¥500
(講師)森 正孝(戦争させない1000人委員会共同代表)「朝鮮・中国の植民地支配と天皇制」
(闘う仲間からのアピール)「ひめゆり・白銀闘争」―皇太子アキヒト訪沖反対闘争を闘って/日韓民衆連帯運動/辺野古新基地建設阻止闘争/治安立法反対闘争/「日の丸・君が代」拒否闘争
安倍首相は9月11日、内閣改造を行い戦争と改憲にむけ突き進んでいます。そして天皇制賛美に貫かれた10・22即位国家式典、11・14~15大嘗祭を強行しようとしています
 安倍政権はこの間、韓国に対する敵視政策を強化しています。8月2日、安全保障に関連する物品の輸出管理で手続きを優遇する国(ホワイト国)から韓国を除外する政令を閣議決定しました。これは韓国大法院が18年10月30日、元徴用工への賠償を日本企業に求めたことへの政治的報復措置に他なりません。安倍政権は、徴用工問題や軍隊慰安婦問題について日韓条約と同請求権協定によって「完全かつ最終的に解決している」と居直っています。
 安倍政権・マスメディアは、あたかも韓国が条約を無視して「不当」な要求を行っているとデマ宣伝を行い民族排外主義を扇動しています。しかし日本政府は、1990年代まで「個人の賠償請求権は消滅していない」とまで国会答弁を繰り返してきました。私たちは、今回の安倍政権による韓国に対する報復措置と民族排外主義の扇動が、天皇制国家による侵略戦争・植民地支配の責任をあいまいにしてきた日本労働者人民の問題として捉え返さなければならないと考えます。
 私たちは、4 月 30 日天皇アキヒトの退位、5 月 1 日新天皇即位式に反対し4月 28 日集会とデモを行いました。来る 10月6日には森 正孝さんを講師に「朝鮮・中国の植民地支配と天皇制」をテーマに集会を開催します。この取り組みを通じて天皇制国家による侵略戦争・植民地支配の責任を追及し、差別の元凶である天皇制廃絶に向け議論を深めると同時に、10・22即位国家式典・11・14~15大嘗祭粉砕闘争を闘いと思います10月連続行動に参加・賛同を訴えます。    
主催:反天皇制・反戦・改憲阻止行動
呼びかけ団体 沖縄文化講座/派兵反対実行委員会(03-6876-6136) /労働運動活動者評議会(03-3446-9058)

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